
漫画『オオカミ皇太子を保護しています』32話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『オオカミ皇太子を保護しています』32話のあらすじだけでも先に知りたい!
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オオカミ皇太子を保護しています32話の見どころと注目ポイント!
魔物の蛇はロゼッタの手に巻き付いて噛みつきました。
上級魔物で知能もあり、話すこともできるという蛇。
嚙んだ時に出たロゼッタの血の匂いに蛇たちはとろんとした目をしています。
そこへ、結界が破られたようだから様子を見に行っていたとシハエルが戻ってきました。
ロゼッタの血の匂いに引き付けられて思わず口を付けそうになるシハエル。
ロゼッタはシハエルが人間の時もロゼッタの血に惹かれるのを見て驚きました。
魔物の少年は、噛みついた時にロゼッタに毒を入れたと白状します。
魔物の少年は魔法師のナナビに連れられてロゼッタから引きはがされて・・・。
魔物の蛇にかまれたロゼッタは大丈夫なのでしょうか?
オオカミ皇太子を保護しています32話のあらすじ込みネタバレ
魔物の蛇にかまれたロゼッタ
魔物の蛇にかまれたせいで、ロゼッタは傷が痛み熱がでてきてうなっています。
そこに、心配そうな表情でシハエルがやってきました。
あの使用人の姿をした少年の魔物は、魔法師のナナビが監視しているようです。
ナナビに研究材料に使われるだろうと考えておかしくなるロゼッタ。
ロゼッタが魔物を〇さなかったのは
シハエルは、あの魔物をどうしてロゼッタがかばったのかと尋ねます。
ロゼッタは、あの魔物から情報を引き出そうと思って〇させなかったのでした。
シハエルの気持ち
シハエルのせいでロゼッタが危険な目にあったと気にしているシハエル。
シハエルは、ロゼッタの血を見て、血が飲みたいどころか、全部を自分のものにして食べたいと思ったと正直に打ち明けます。
血さえ飲んでいないのに大げさすぎだと笑うロゼッタ。
ロゼッタの返事は
ロゼッタは、シハエルが自分を食べたいと思うのなら自分に襲い掛かってきても構わない、自分の方がはるかに強いから殴って正気にさせてあげるとシハエルの頬をつまみました。
それを聞いて、自分が暴走したら殴ってくれと笑うシハエル。
シハエルの食欲と欲望
シハエルは一人でリリアナが言い残した言葉を考えていました。
もし、シハエルがロゼッタの血を飲んでしまったら、自分が暴走してしまうだろうと自覚したのです。
シハエルは、リリアナを食べ物として食べたいのか、自分の物にしたいという欲求なのか頭を抱えました。
そこへ、ロゼッタの兄のラノアがやってきて・・・。
オオカミ皇太子を保護しています32話の感想
ロゼッタの血の匂いをかいだり血を舐めると、シハエルはロゼッタを食べてしまいたいという欲に襲われるようですが、これはオオカミのシハエルの食欲なのか、それとも人間のシハエルの恋の欲望なのか、本人もわからなくなっているようです。
ロゼッタは確かに普通の女性ではないのでオオカミも従えることができましたが、今後、この2人の関係はどうなるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『オオカミ皇太子を保護しています』32話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 魔物の蛇にかまれて熱を出したロゼッタ。
- ロゼッタの血の匂いをかぐと、食べてしまいたいという欲にかられるシハエル。
- シハエル自身も、これがオオカミの食欲なのか、ロゼッタを自分の物にしたいという独占欲なのかよくわかりません。