ダメ貴族になりたい公爵令嬢 ネタバレ20話【ピッコマ漫画】公爵令嬢アドリアーヌはネコの絵を大量に描かせる

漫画『ダメ貴族になりたい公爵令嬢』20話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

＞＞前回「ダメ貴族になりたい公爵令嬢」19話はこちら

アドリアーヌと庭とネコ

庭へ駆け出したアドリアーヌの庭改造宣言!

彼女はなんと、お金にものを言わせて時季外れのバラ園を生み出します!

 

お金は正義だと思うアドリアーヌ。

広大な庭一杯を包む色とりどりのバラたちの豪華さに思わずうっとりするのでした♪

アドリアーヌ、絵画を売る

あんまり庭が美しいので、アドリアーヌはポポちゃんとペトルス（ネコver）を並べて画家にその絵を描かせることに。

ペトルスは困惑気味ですが、ポポちゃんの方はご満悦。

 

アドリアーヌは、二匹を撫でつつ、さっそく描かせることに。

そして、出来上がった絵画を見たアドリアーヌが次に言った無茶ぶり!

 

それは、ねこたちとバラ園を1万枚描きばらまくというものでした!

ダメ貴族になりたい公爵令嬢20話のあらすじ込みネタバレ

庭をリノベーション

庭を変える宣言をしたアドリアーヌ。

彼女はさっそく、動き出します。

 

お金にものを言わせて季節感からしても高いはずのバラを大量買い!

さらに、庭に持ち込ませ飾らせます。

 

色とりどりのバラの多いこと!

一本当たりの値段を考えただけでも恐ろしそうなのに、100本じゃすまない量に公爵家のお財布は攻撃を受けるのでした♪

 

しかし、それはアドリアーヌの策略のうち!

むしろ、本望です。

 

彼女は、大量のバラに彩られた美しい庭を見てお金を持っていることは素晴らしいことだと金持ちをエンジョイするのでした♪

アドリアーヌ、ねこの絵をばらまく

さらに調子づいたアドリアーヌ。

今度は、画家を呼んできます。

 

ポポちゃんとペトルスとともに再び庭へやってきたアドリアーヌ。

彼女はネコたちとバラの絵を画家に要求したのでした♪

 

そのころ一方、ペトルスはネコバージョン。

実は彼、ねこの姿が苦手です。

 

そのことをアドリアーヌに話すと、彼女はかわいらしさを愛でつつなでなで。

横でその光景を見ていたポポちゃん、自分も撫でてほしがります。

 

もちろん要求にこたえてやるアドリアーヌ。

やってきた画家に絵を描かせることにしてしばらくうとうとするのでした。

 

絵が完成するころ、アドリアーヌは男の声で目が覚めます。

ペトルスです。

 

人間に化けた彼がおこしに来てくれた模様。

彼女は、画家のかいた絵をのぞき込みます。

 

絵を見て、完成に満足したアドリアーヌ。

彼女は、画家に複製の呪文は使えるか尋ねます。

 

もちろんできると答える画家。

しかし、魔術は貴重でどんなものでもそれ相応にお金がかかること。

 

ですが、アドリアーヌはかわいらしい猫の絵を広めない手はないとばかりに依頼します。

複製を作るくらいは普通かなと思っていた画家。

 

しかし、彼は次の瞬間仰天せざる得なくなります。

アドリアーヌが複製の数について1万枚ほどといったからです。

 

山のような絵を無料で配るというアドリアーヌ。

この言葉に、ペトルスは思わず反対の意を示したのでした。

ダメ貴族になりたい公爵令嬢20話の感想

 

その1500分の1。

社会現象になった部類の作品でも1作で出す量じゃありません。

 

それも第一作目＆絵画で。

「進撃の巨人」の第1巻初版の4万部とさして変わらない数字ですからいかに無謀な数字かが明らかな気がします。

 

果たして、この作りすぎた絵画でアドリアーヌは散財となるのか⁈

必見です。

 

今回は、アドリアーヌが庭をリノベーション＆絵画を作らせる回でした。

彼女は、寂しい庭をお金にものを言わせてバラでいっぱいに♪

 

さらに、ポポちゃんとペトルスを連れてきて、画家にきれいな絵を描かせます。

絵を気にいるアドリアーヌ。

 

彼女は、それを見てまさかの1万枚増刷を決定するのでした♪