憑依転生はもう嫌です!ネタバレ29話【漫画】カシオンは身分を隠すことに
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漫画『憑依転生はもう嫌です!』29話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

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>>前回「憑依転生はもう嫌です!」28話はこちら

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憑依転生はもう嫌です!29話の見どころと注目ポイント!

レオは母親から、ある教えを受けていました。

障害になる可能性があるなら、早く取り除くのよ・・・

母親は、自分の目的の為なら手段を選ばないことをレオに教え込んだのです。

 

その為、成長したレオはカシオンをすぐに排除する対象にしました。

馬車の事故も、カシオンを確実に排除する為の手段だったのです。

憑依転生はもう嫌です!29話のあらすじ込みネタバレ

事故現場についたレオは、従者に確認しました。

従者は、怯えながらも馬車の事故について説明します。

確かに、カシオンは馬車と一緒に落ちた所を見たと従者は答えました。

 

あの恐怖と怒りに満ちた顔・・・

従者は報酬を貰えると思って、レオに事細かに説明しました。

レオは、一通り説明を聞き終わると、魔法使いに命令して従者を始末します。

 

可能性のある障害は、取り除くに限る・・・

レオは、カシオンが確実にいなくなったのか確認する為に、護衛にカシオンを探すように指示しました。

次の日、カシオンとロゼッタは馬車に乗って移動しています。

ロゼッタは、カシオンの為にマダム・ブランカに用意させたものがありました。

カシオン、これを着けるのよ・・・

ロゼッタが渡したピアスは、魔道具で髪と瞳の色を変える作用があるものでした。

 

カシオンはこれから身分を隠して行動することになるので、ロゼッタはあらかじめカシオンの身分を作っていたのです。

レオの目を欺く為には、カシオンはしばらく亡くなったことにしないといけません。

ロゼッタは、カシオンの身の上を新しく設定していました。

 

上手いこと演技をしてね!

ロゼッタは、カシオンにそう話して身分の詳細を書いた紙を手渡します。

新しい身分の情報をカシオンは覚えました。

 

これからは、マクセルよ・・・

カシオンは、マクセルとして動くことに了承したのでした。

続きはピッコマで!

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憑依転生はもう嫌です!29話の感想

レオの思想は、母親から刷り込まれたもののようです。

自分の目的を果たす為に、手段を選ばないで!なんて、怖い母親ですね・・・。

でも母親の言う事ですから、レオは素直にそれを受け入れて育ったようです。

 

それが、カシオンを排除する為に馬車の事故を起こしたのですね。

レオにとってはカシオンが生きていると、本当に後継者として障害になると思っていたようです。

実際は、その事故のおかげでカシオンが魔法使いとして覚醒してしまうので、皮肉っぽくなってしまいました。

 

ロゼッタの助けもあって、カシオンはレオの知らない所で密に生きることにします。

お互いの目的を叶える為に、2人の行動が始まったようですね。

まとめ

今回は漫画『憑依転生はもう嫌です!』29話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

憑依転生はもう嫌です!の29話のまとめ
  • レオは従者と一緒に事後現場に来ました。
  • 従者は確実にカシオンが馬車の事故に巻き込まれたことを説明します。
  • レオは証拠を残さないように従者も始末してしまいました。
  • そして、確実にカシオンの生死を確認する為に、護衛達に命令して探させる事にしたのでした。
  • その頃カシオンは、ロゼッタから貰ったピアスを身に着けています。
  • 髪と瞳の色を変えることで、新しくマクセルとして生きることにしました。

≫≫次回「憑依転生はもう嫌です!」30話はこちら

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