オオカミ皇太子を保護していますネタバレ35話【漫画】ロゼッタの両親の公爵夫妻
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漫画『オオカミ皇太子を保護しています』34話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

なな
帝都に着いたロゼッタとシハエル、パーティーでアシラ工房で作らせた宝飾品をうまく売り込むことが出来るでしょうか?
こんな方は必見!
  • ピッコマの待てば¥0では待ちきれない!
  • 『オオカミ皇太子を保護しています』35話のあらすじだけでも先に知りたい!
  • 面白そうな韓国漫画を探したくてあらすじを教えて欲しい!

>>前回「オオカミ皇太子を保護しています」34話はこちら

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オオカミ皇太子を保護しています35話の見どころと注目ポイント!

父親や兄達にはブローチ、母親にはネックレスなどをアシラ工房で作らせてパーティーで身に着けて宣伝したいと考えたロゼッタ。

魔力石に魔法を込める魔法師は男爵の勧めでユージンにすることにしました。

 

皇太子シハエルにもブローチをつけさせてモデルとして使うつもりのちゃっかりしたロゼッタ。

帝都にはあの皇后が送ってきた使用人の子ども姿の魔物も置いて行けず連れて行きます。

 

ロゼッタの体に憑依する前の人は、乗り物酔いがひどかったので、ロゼッタも馬車にひどく酔ってしまいました。

シハエルがいつもロゼッタの側にいるので、ロゼッタはシハエルが分離不安ではとまだ犬扱いしています。

ラノアはロゼッタが全くシハエルの恋心に気づいていないのに驚いて・・・。

オオカミ皇太子を保護しています35話のあらすじ込みネタバレ

ロゼッタの一番上の兄レナルド

ロゼッタの一番上の兄レナルドと再会したシハエルとロゼッタ。

そこに一人のやつれきった青年が現れます。

皇太子シハエルの側近のゲイル

ゲイルと呼ばれるこの青年、シハエルの知り合いのようですがロゼッタは誰だろうと考えます。

そして、この青年は水晶玉で皇宮の様子を見た時に、シハエルが皇宮に戻ってこないなら自分は辞めると騒いでいた側近だと気づきました。

 

馬車に酔って大変だったとロゼッタの体を心配する兄達。

ロゼッタはもう平気だと石を拾って握り締めました。

すると、石は一瞬で粉々に砕け散ります。

シハエルからのプレゼント

ゲイルはその姿を見て驚き過ぎて頭を抱えました。

シハエルはロゼッタの手首に腕輪を付けます。

これは、魔法師のナナビにシハエルが作らせた体力回復の魔法がかかったものでした。

ロゼッタの両親

そこに、久しぶりにロゼッタの父の公爵がやってきます。

今回の事業はロゼッタの活躍で成功したと経営を任している男爵から聞いたと上機嫌の父の公爵。

ロゼッタは父に褒められて嬉しくなりました。

 

そこに母の公爵夫人もやってきました。

 

あまり体調が良くないようなのですが、2人の子ども、ラノアとロゼッタを呼びます。

ラノアは今度は素直に母に抱き着き、ロゼッタはちょっとためらいましたが思い切ってぎゅっと母にしがみつきました。

 

ロゼッタに憑依してから初めて会ったロゼッタの家族、両親とも子ども達に愛情深い人達でロゼッタは嬉しくなって・・・。

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オオカミ皇太子を保護しています35話の感想

初めてロゼッタの両親が登場しました。

ここはロゼッタが悪役として活躍して最後は悲劇的な死を迎える小説の世界で、現世で事故に合って死んだ今のロゼッタの人が、悪役ロゼッタの体に憑依したのですよね。

 

小説ではロゼッタは元々異常な性格で、半身がオオカミのシハエルに異常に執着して、手に入れられないなら壊してでもと狂気に走り、最後はシハエルに〇される役どころでしたが、ロゼッタの両親は本当に良い人達で、ロゼッタの事を本当に愛しているようです。

 

小説のロゼッタがどうしてあんなにひねくれた性格に育ってしまったのか、家庭環境のせいでないなら何か理由があるのか、その辺りが今後明らかになるのでしょうか?

まとめ

今回は漫画『オオカミ皇太子を保護しています』35話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

オオカミ皇太子を保護していますの35話のまとめ
  • 帝都にやってきたロゼッタとラノアとシハエル。
  • シハエルはロゼッタに体力回復魔法がかけられた腕輪をプレゼントしてくれました。
  • ロゼッタの両親の公爵夫妻は、子どもにとても愛情深い人達でした。

≫≫次回「オオカミ皇太子を保護しています」36話はこちら

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