
漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』61話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

- ピッコマの待てば¥0では待ちきれない!
- 『私が愛した人は優しい悪魔でした』61話のあらすじだけでも先に知りたい!
- 面白そうな韓国漫画を探したくてあらすじを教えて欲しい!
私が愛した人は優しい悪魔でした61話の見どころと注目ポイント!
大公カイロスは、自分の弟の皇帝レイモンドから皇帝の位を奪いたいという恨みがありました。
レイモンドを誘惑するために、クロエを引き取ってレイモンドの女性の好みピッタリに育て上げたカイロス。
クロエは大公カイロスに恋をしているのですが、カイロスは皇帝の遊び相手の娼婦としてレイモンドの元にクロエを送り込みます。
レイモンドはクロエに夢中になりました。
クロエを娼婦として扱うのではなく、クロエにも自分を愛して欲しいと本気で恋に落ちたレイモンド。
教会は、皇后ダリア以外の女性を寵愛するレイモンドを批判してきますが、レイモンドは皇后ダリアと離婚して本気でクロエを妻に迎えようとまで思いつめました。
そんな中、クロエがレイモンドの子を妊娠します。
皇后ダリアは、クロエ自身は皇帝の子の生母として尊重するので、クロエのお腹の子を自分に預けて欲しいと頼むのですが・・・。
私が愛した人は優しい悪魔でした61話のあらすじ込みネタバレ
皇后ダリアとレイモンドの関係
皇帝レイモンドは皇后ダリアと離婚してクロエを妻に迎えるつもりでいます。
皇后の叔父のキャロライン公爵が許さないはずだと笑う皇后ダリア。
レイモンドと皇后ダリアは、子どもの頃からの知り合いで政略結婚した関係です。
ダリアとレイモンドの間に恋愛感情はないので、ダリアは離婚することに反対するつもりはありません。
幼かったレイモンドが本気の恋をして、クロエに夢中になっている様子を微笑ましく思うダリア。
レイモンドは、クロエは自分を愛していないけれど、クロエが自分を愛してくれた時に備えて自分の周りから女性の影を完全に消したいのでした。
皇帝レイモンドの離婚と慰謝料
レイモンドと皇后ダリアは離婚し、レイモンドは慰謝料としてダリアに広大な土地を提供しました。
これで、ダリアは叔父キャロライン公爵の干渉を受けずに独立してやっていけるはずです。
レイモンドは自分の子を妊娠したクロエの隣にいて幸せでした。
しかし、周囲の反対を押し切って無理矢理離婚を推し進めたレイモンドへの風当たりは強く、身分の卑しいクロエに恋をして入れ込んでしまっているのを他の貴族達が黙っているはずはありません。
レイモンドは皇帝としての自分の権力にも関わるような事態にも関わらず、クロエだけを見つめていました。
そして、クロエは可愛い子を出産します。
クロエの出産
普通皇族の子どもには乳母が付くのですが、クロエはガーネッシュ家の私生児で身分が卑しいので、乳母のなり手が見つかりませんでした。
そこで、生母であるクロエとレイモンドが直接子どもを育てることになり・・・。
私が愛した人は優しい悪魔でした61話の感想
レイモンドへのクロエへの恋は本気だったのですね。
皇帝の立場であれば、クロエはこのまま娼婦の愛人として皇宮に時々通わせる程度の関係を維持することはできたはずですが、レイモンドはそれでは我慢できず、クロエのために周りを敵に回してでも愛を貫いてしまいました。
クロエに子どもが生まれて今は幸せいっぱいのレイモンド。
身分的に皇后に慣れなくてもクロエが幸せになれたらいいのですが、雲行きが怪しそうな感じですね。
まとめ
今回は漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』61話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 幼馴染の関係で政略結婚して、恋愛感情はない皇后ダリアとレイモンドの関係。
- レイモンドは周りの反対を押し切って皇后ダリアと離婚しました。
- クロエはお腹の子を無事に出産し、自分の手で子どもを育てようとしています。