
漫画『オオカミ皇太子を保護しています』36話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『オオカミ皇太子を保護しています』36話のあらすじだけでも先に知りたい!
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オオカミ皇太子を保護しています36話の見どころと注目ポイント!
ロゼッタは帝都で両親の公爵夫妻に再会します。
父の公爵は非常に愛情深い人で、ロゼッタや兄ラノア達兄妹を心から本当に愛していました。
母の公爵夫人は、病弱なようですが、ロゼッタやラノアを温かく抱きしめてくれます。
皇太子シハエルは、ロゼッタが皇后の刺客に襲われたことを心配して、体力改善の腕輪をプレゼントしてくれました。
ロゼッタは原作ではひねくれた性格の暴虐で冷酷な最低の人物で、この先は皇后と謀反を起こして処刑台に立つことになります。
公爵夫妻はそれでも最後までロゼッタを諦めずに何とか救おうとしました。
こんな良い両親に囲まれて育ったロゼッタがどうしてひねくれてしまったのか今のロゼッタにはわかりません。
なぜかロゼッタには10歳より前の記憶がなくて・・・。
オオカミ皇太子を保護しています36話のあらすじ込みネタバレ
ロゼッタの子どもの頃の宝物
ロゼッタはシハエルにもらったブレスレットをベッドの下に落としてしまいました。
ベッドに下に潜り込んで探していると、紐の付いたわっかのようなものが見つかります。
思い切り引っ張ると、大きな箱が開き、中にはぬいぐるみや可愛い髪留めが入っていました。
元のロゼッタはいつも派手に着飾って傲慢で残虐な人物です。
子どもの頃は可愛らしいものが好きだったのかと不思議に思うロゼッタ。
ロゼッタの絵日記
箱の中に入っていた絵日記は、兄弟や両親達との微笑ましい触れ合いが下手な絵と一緒に書かれていました。
大人のロゼッタのイメージと違い過ぎです。
絵日記には、皇宮で皇后に会うのが嫌だと書かれていました。
いきなりでてきた皇后、ロゼッタは気になって全く寝ることができませんでした。
人にも動物にも愛情深かった子どもの頃のロゼッタ
翌朝、クマができて肌もひどい状態のロゼッタ。
メイド達が寄ってたかってロゼッタをエステしてしまいました。
子どもの頃のロゼッタは愛らしくて優しい子だったと話すメイド達。
そんな子どもがどうしてあんな高慢な元ロゼッタになってしまったのかますます疑問がつのるロゼッタ。
アシラ工房の装飾品を付けて兄ラノアのエスコートでパーティーに向かったロゼッタは・・・。
オオカミ皇太子を保護しています36話の感想
ロゼッタが子どもの頃、おそらく5~7歳ぐらいでしょうか、その頃の宝物箱のような物が出てきました。
中に入っていたのは幼い女の子が好きそうなぬいぐるみや可愛い髪留めです。
今のロゼッタからは想像もできないような物ですよね。
そして、絵日記に書かれていた、皇后と会うという言葉。
幼いロゼッタが公爵家の令嬢とはいっても皇后と会うような機会があったのでしょうか?
絵日記の文の感じだと、たまたまお茶会に招待という感じではなく、定期的に皇后と会っていたような印象を受けました。
皇后の事とロゼッタが幼い頃の記憶がない事がつながっているのか、気になるところですね。
まとめ
今回は漫画『オオカミ皇太子を保護しています』36話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 帝都の邸のベッドの下で、幼い頃の宝物箱を見つけたロゼッタ。
- ロゼッタが子どもの頃の絵日記には、兄弟や両親達との幸せそうな日常が描かれていました。
- 皇后と幼い頃に会っていたようなロゼッタ、ロゼッタは何か理由があるのか気になります。