
漫画『だから私は廃太子と結婚した』1話~4話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『だから私は廃太子と結婚した』1話~4話のあらすじだけでも先に知りたい!
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だから私は廃太子と結婚した1話~4話の見どころと注目ポイント!
ラスぺチア帝国の第2皇子ジョ―ルジュは、母が下賤な身分出身だったため皇族として認められていませんでした。
そして、主人公リタも、カルディナーレ伯爵家の私生児で家族に疎まれていた上、錬金術師なので魔女だと嫌われていたため、ジョールジュに親近感を抱き、それが愛に変わったのでした。
ジョールジュを皇帝にするために、リタは帝国の第1皇子で廃嫡されたカタン大公ジョゼッペと政略結婚したのです。
そして、正統な後継者の第3皇子カルロをジョルージュと一緒に破滅させて、愛するジョールジュを皇帝に押し上げたのでした。
しかし、ジョールジュはリタを裏切って捨てたのです。
ジョールジュは、リタを愛していたのではなく、自分が皇帝になるために利用しただけでした。
失意のドン底のリタは、ジョゼッペとの間に娘のイボンを産みました。
娘の成長と共に、可愛い娘を心から愛してこれが本当の幸せだと気づいたリタ。
ところが、ジョールジュは、夫の大公カタンに反逆罪の罪を着せて〇害し、娘のイボンも〇されました。
夫も最愛の娘も失ってしまったリタ。
リタは最後まで娘のイボンを守ろうとした夫のジョゼッペに対して、自分が良い妻ではなかった事を後悔しました。
自分が全て間違えていたことに気づいたリタ。
リタは大公城に錬金陣をかけて、自分の命を代償にしてジョルージュからカタン城を守って死んでいったのです!
だから私は廃太子と結婚した1話~4話のあらすじ込みネタバレ
死んだはずのリタが
自分の命と引き換えに錬金術で夫と娘イボンと過ごした大公領を守ったリタ。
ところが、血を吐いて死んだはずが目の前に激怒している父親がいます。
リタの父は、私生児のリタはジョールジュの情婦でしかないので、カタン大公との政略結婚を命令します。
リタは、いったいどうなっているのか訳がわからず混乱しています。
混乱して夢だと思っているリタ
リタのメイドのサブリナがジョールジュ皇子が来たと知らせに来ました。
これは夢だと思っているリタ。
リタはジョールジュと会うことを断り、夢なら最愛の娘に会いたいと眠ろうとします。
すると、最後にカタン城で錬金陣を書いた場所へ来ていました。
リタの描いた錬金陣
錬金陣の数式が変わっている事に気づいたリタ、錬金陣がリタをタイムリープさせて政略結婚前に時をもどしたようです。
リタは、過去に戻ってきたからには、自分と自分の家族を不幸のどん底に突き落とした人達に復讐しようと考えました。
皇位を狙う野心家のジョールジュ
そして、まずジョールジュと会うことにします。
過去では、リタは皇位の正統な後継者であるカルロを失脚させるために、錬金術で変装できるポーションを作りました。
そのポーションでカルロの姿に変装したジョールジュは、成人女性だけでなく幼女にまで手をだしてカルロの名誉を穢したのです。
リタはジョールジュを見て吐き気がするほど嫌なのですが、今は怪しまれないようにふるまおうと・・・。
だから私は廃太子と結婚した1話~4話の感想
ジョールジュの最低男ぶりにはもうびっくりですね。
リタの家族に恵まれない立場に同情して、リタを愛しているふりをして、錬金術の使えるリタをうまく利用して皇位を手に入れ、リタを捨てたのです。
その上、政略結婚とはいえリタの夫を〇し、最愛の娘イボンも〇してしまいました。
愛した男に裏切られた上、全てを失ってしまったリタ。
ところが、錬金陣の数式がなぜか代わってリタはタイムリープしてしまったようです。
過去に戻ってきたリタ。
今のリタはジョルージュが最低な浮気男で、皇位を狙うために他の人を犠牲にすることを何とも思わない冷酷で残忍な嘘つきだとよくわかっています。
リタの復讐がこれから始まると思うと楽しみですね!
まとめ
今回は漫画『だから私は廃太子と結婚した』1話~4話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- ジョールジュ皇子を愛していたために、皇位につけるために協力していたのに裏切られた上、自分の最愛の娘も〇されたリタ。
- リタは最後に夫と娘を奪ったジョールジュから大公城を錬金陣で守って命を犠牲にしました。
- 死んだはずが、錬金陣の数式が変化して過去に戻ってきたリタ。