漫画『だから私は廃太子と結婚した』20話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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- 『だから私は廃太子と結婚した』20話のあらすじだけでも先に知りたい！
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だから私は廃太子と結婚した20話の見どころと注目ポイント！
リタはジョールジュが神のお告げができる聖物「女神の冠」を手に入れようとしていることを知りました。
この女神の冠の神託を使い、過去ではリタの娘のイボンを反逆者として〇されたのです。
リタは、自分が先に女神の冠を手に入れて、ジョールジュに悪用されなかったら、第3皇子カルロや夫のジョゼッペの助けにもなると考えました。
先に壊してしまえば、自分の最愛の娘イボンを失う危険性もなくなるはずです。
夫ジョゼッペも一緒にノテへやってきたリタ。
ところが、オークションより前にオスカーが女神の冠を手に入れてきました。
リタが頭に女神の冠をかぶってみると、何か聖なる力が感じられて本物のようです。
オスカーはリタがアクセサリー感覚で冠を欲しがったのだと思っているようでした。
オスカーは女神の冠を正当な手段で手に入れたではないようで・・・。
だから私は廃太子と結婚した20話のあらすじ込みネタバレ
オスカーに苛立つジョゼッペ
オスカーが部屋にいるところへ、夫のジョゼッペが食事を持っていきました。
リタを挟んでピリピリした雰囲気のオスカーとジョゼッペ。
ジョゼッペはオスカーのように自分も名前で呼んで欲しいとリタに頼みました。
リタが名前を呼ぶと、ジョゼッペはなんだかほっとしたような、気分がほぐれてきます。
第3皇子カルロの状況
皇位の正統な継承者の第3皇子カルロは、戦場のケガが元で足に障がいが残りました。
そのことを気に病んで、彼は精神疾患を患ってしまったのです。
リタは、カルロの足が治ればうつ病もなおるはずだと考えています。
神経を繋げるポーションを作ったらどうかと一人考えるリタ。
リタの不眠症
ノテの旅館では、同室で隣には夫のジョゼッペがいます。
リタの不眠症の心配をするジョゼッペ。
リタは、ジョールジュに最愛の娘イボンを連れて行かれた時の忌まわしい記憶が忘れられず、その悪夢に悩まされて不眠症を患っているのでした。
リタの横で眠れなかったジョゼッペ
朝になり、リタはすやすやと眠っていますが、逆に全く寝れなかったジョゼッペ。
リタは娘のイボンの夢をみているようでうなされています。
ジョゼッペはリタの額に手をやり・・・。
だから私は廃太子と結婚した20話の感想
第3皇子カルロは足にケガをして体が不自由になったことで、精神を病んでしまって修道院に閉じこもっているようです。
このままでは、皇位を狙っているジョールジュの思惑通りになってしまいますよね。
リタが錬金術師としてカルロの足を治せるポーションが作れるのなら、早くカルロに飲ませてジョールジュの陰謀を先に阻止したいですよね。
リタはジョールジュより先に女神の冠を手に入れることができました。
この女神の冠、リタは先に壊してしまうのでしょうか？
それとも、リタがこの聖物をうまく利用してジョールジュに復讐するのでしょうか？
まとめ
今回は漫画『だから私は廃太子と結婚した』20話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- オスカーはノテのオークションより先に女神の冠を手に入れてきました。
- 過去に娘のイボンを連れ去られた時の悪夢を見て不眠症になったリタ。
- 第3皇子カルロは、戦場でのケガが元で心を病んでしまったようです。