
漫画『離婚した悪女はケーキを焼く』33話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『離婚した悪女はケーキを焼く』33話のあらすじだけでも先に知りたい!
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離婚した悪女はケーキを焼く33話の見どころと注目ポイント!
フローレンス伯爵夫人はエリンに思い出のスイーツを注文したくてお茶会という名目で招待したのでした。
そのスイーツは、伯爵夫人の母親の出身、南部のアルテオンで伯爵夫人が食べた思い出のスイーツなのです。
最近、戦争が終結して南部からジャスミンの花が入荷しました。
そのスイーツは、透明なゼリーの上に白い冷たいクリームが乗っていて、口に含むとジャスミンの花の香りがして初めて経験する味でした。
伯爵家の料理人達では再現できなかったので、全く同じ物でなくて構わないからジャスミンの花を使ってスイーツを作って欲しいと頼む伯爵夫人に・・・。
離婚した悪女はケーキを焼く33話のあらすじ込みネタバレ
エリン達を尾行している騎士
フローレンス伯爵夫人の邸から帰るところのエリンとアインツ。
アインツが誰かに付けられていると気づきます。
付けてきているのは訓練されている騎士のようです。
エリンはセレーナには命令できる騎士はいないし、元夫もそこまではしないと考えて、誰が黒幕なのかわかりません。
エリンは、繁華街で自分達を襲うこともないだろうと無視することにしました。
いきなり現れたカーリクス
エリンはケーキの材料のジャスミンの花を購入するために店に行きますが、南部からの輸入品は人気で手に入りませんでした。
他の店へと考えているところに、目の前にカーリクスが現れます。
こんなところで偶然会うなんてとわざとらしいカーリクス。
カーリクスは、エリンと一緒にいたアインツにレフニン団長と声をかけました。
レフニン団長アインツに敵意むき出しのカーリクス
誰にも愛想がいいカーリクスがなぜかアインツには嫌味たらしい態度です。
エリンが別の香料商へ行くと聞いて、自分が馬車で送ると割り込んできました。
エリンは、今はアインツがいるから、話があるなら後でカフェに来て欲しいと頼みます。
ところが、アインツはカーリクスに遠慮してまた明日とその場で別れる事にしました。
エリンとアインツの間に無理やり割り込んだカーリクス
カーリクスの馬車に乗ったエリン。
エリンは自分を尾行していたのはカーリクスではないかと疑っています。
カーリクスは満面の笑顔で、自分はエリンを監視していたのではなくて安全を確かめたかっただけだと言い訳しました。
カーリクスはレフニン団長アインツを全く信用していないようで拗ねた様子で・・・。
離婚した悪女はケーキを焼く33話の感想
以前、エリンが買い物帰りに襲われた事があったのでカーリクスが心配するのもわかりますが、尾行までするのはやり過ぎですよね。
自分が好きなエリンが、幼馴染のアインツと一緒に出かけるのが気になって後をつけていたとしか思えません。
エリンに取っては、カーリクスがまだ少年だった頃からの知り合いで、可愛い弟のような存在です。
愛嬌があって誰にでも好かれるカーリクスですが、青年になった今、エリンへの執着が強くてちょっと怖いですよね。
幼馴染のアインツもエリンの事が好きなのですが、この2人がエリンを巡って恋の争いになるのでしょうか?
身分の高いカーリクスの方が優勢な感じがしますね。
まとめ
今回は漫画『離婚した悪女はケーキを焼く』33話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- エリンとアインツは誰かから尾行されている事に気づきました。
- スイーツの材料のジャスミンの花を買いに雑貨店に寄ったエリン、なぜかカーリクスと出会います。
- 偶然といいながらも、エリンをずっと騎士に尾行させていたカーリクス。