漫画『オオカミ皇太子を保護しています』37話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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オオカミ皇太子を保護しています37話の見どころと注目ポイント!
首都に来ているロゼッタ。
ロゼッタはベッドの下から子どもの頃の宝物箱のようなものを見つけました。
箱の中にはロゼッタが描いた絵日記帳が入っています。
ロゼッタと兄ラノアとの子どもらしいケンカや普通の日常が下手な絵と共に描かれていました。
これが本当にあの暴虐で残忍なロゼッタなのかと驚きます。
そして、絵日記には皇宮で皇后に会うのが嫌だと書かれていました。
子どもの頃のロゼッタと皇后が会う機会などあったのか不思議に思うロゼッタ。
パーティーで皇帝一家と出会ったロゼッタ。
皇后がロゼッタを見る目は敵意に満ちていて・・・。
オオカミ皇太子を保護しています37話のあらすじ込みネタバレ
皇后に嫌われているようなロゼッタ
パーティーでは皇后がずっとロゼッタを睨みつけています。
ロゼッタは兄のラノアに、自分はよく覚えていないけれど、幼い頃に自分と皇后の間に何かもめ事でもあったのかと尋ねました。
ラノアは皇后とロゼッタが会う機会などないしとごまかしますが、その慌てたような様子からロゼッタは自分に隠しているのだと感じます。
皇太子の入場
その時、ファンファーレが鳴り響き、皇太子が入場しました。
月の光を込めたような金色の瞳の皇太子、皇太子らしくオーラにあふれていますが、ロゼッタは皇太子の瞳の色が濃くなったような気がしました。
ロゼッタを取り囲む令嬢達
そこにロゼッタに声をかけてきたピンクの髪の令嬢がいます。
令嬢はデュクラン侯爵家のアニーシャだと挨拶してきました。
ロゼッタはこれは噂に聞く社交界デビューの嫌がらせだと想像しています。
令嬢達に取り囲まれたロゼッタ、するとアニーシャは、ロゼッタが身に着けているネックレスがアシラ工房のものかと気づきました。
自分の商団の宣伝をするロゼッタ
イアリングも素敵だと他の令嬢が褒めてきます。
これは魔道具で、最近魔物の出現が相次いでいて身を守らないといけないからと説明するロゼッタ。
ロゼッタはカーゼル商団でこれらのアクセサリーが購入できるからぜひと令嬢達に勧めました。
皇太子シハエルの妙な態度
皇太子シハエルは落ち着かない様子でじっとロゼッタを睨みつけていましたが、目が合うと目をそらします。
シハエルのおかしな態度が気になったロゼッタは、令嬢達から離れてシハエルを追いかけてバルコニーに出ました。
皇太子シハエルのニセモノ?
声をかけるロゼッタに冷淡な態度を取る皇太子シハエル。
ロゼッタは昨日までは自分に懐いていてベッタリだったのにこの急変ぶりに驚きます。
そして、皇太子に近づいてひっつくのですが、その時ロゼッタはこの男性が皇太子シハエルではないと気づき・・・。
続きはピッコマで!
オオカミ皇太子を保護しています37話の感想
ロゼッタが幼い時に皇后と何があったのか、兄のラノアは知っているようですが気になりますね。
今も皇后が怒ってロゼッタを嫌うほどのことをロゼッタがしでかしたのでしょうか?
でも、幼い少女が一体何をするというのか、よくわかりませんね。
そして、皇太子シハエルのニセモノの男性、よく似ていますがこの男性は何者で、本当のシハエルはどこに行ったのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『オオカミ皇太子を保護しています』37話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- パーティーではずっとロゼッタを憎しみを込めて睨んでいる皇后。
- ロゼッタは令嬢達に取り囲まれますが、デビューのいじめではなく皆アクセサリーに興味津々でした。
- 皇太子シハエルの様子がおかしいのが気になるロゼッタ、これはシハエルではないと気づきます。