漫画『だから私は廃太子と結婚した』22話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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- 『だから私は廃太子と結婚した』22話のあらすじだけでも先に知りたい！
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だから私は廃太子と結婚した22話の見どころと注目ポイント！
聖女イベリナは、若者が詐欺師だとわかっても、貧しくて困っているのだからとお金を渡そうとします。
リタは、この国の教皇庁が国民から税金を搾取しているのに、聖女だからとそのお金を当たり前のように使うイベリナにうんざりしました。
実はイベリナは将来ジョゼッペの妻になる女性なのです。
リタは屋根の上から見ているオスカーに出てくるなと目で合図しました。
なぜかリタ達についてくる聖女イベリナ。
そこへ詐欺師たちが金を盗んだと追いかけてきます。
リタは錬金術をつかって、詐欺師たちを叩きのめして・・・。
だから私は廃太子と結婚した22話のあらすじ込みネタバレ
リタのストーカー化したオスカー
リタが詐欺師たちをやっつけるのを屋根の上から見ていたオスカー。
彼は暗殺ギルドのリーダーで、カルディナーレ家を裏から支えている重要人物なのですが、すっかりリタに惚れ込んでしまいました。
昨晩も寝室に忍び込んだオスカー。
オスカーは、ジョゼッペがカルディナーレと取引してリタと結婚しただけの関係だとバカにしています。
オスカーはカルディナーレの力を利用していただけで、ギルドが首都で一番の勢力に成長した今は、伯爵には全く従うつもりもないのでした。
反論できないジョゼッペ
正統な後継者の弟カルロを〇そうとしているジョールジュ、そしてこのオスカー。
2人ともリタには近づいて欲しくないジョゼッペ。
オークション会場に出かけたリタとジョゼッペ
ジョゼッペとリタは、ファデレア夫妻と偽装してオークション会場に来ていました。
なぜか高額で身体を温かくする効果があるネックレスを落札したジョゼッペ。
リタとジョゼッペは帰りに弟のカルロを訪問する予定です。
カルロは皇室の修道院で療養中で、そこには聖女イベリナもいるのでした。
オークションに人魚が出品！
色々考え込んでいるリタ。
すると、永遠の命をもたらすと伝承がある人魚が大きな瓶に入れられて出品されます。
帝国では人身売買は禁止なのですが、人魚は非常に人気がありました。
人魚の涙に命を伸ばす効能があると信じて、人魚を虐待して涙を取ろうとする金持ち達が後を絶たないのです。
幼い人魚を助けたいリタ
リタはまだ幼い人魚が捕らえられて泣いているのを見て胸が痛みました。
ジョゼッペはリタの様子をみて、1000万ブルーアなら出しても大丈夫だと勧めてくれます。
リタは入札して何とかあの子どもの人魚を救いたいと思ったのですが・・・。
だから私は廃太子と結婚した22話の感想
暗殺者ギルドのリーダーで凄腕のオスカーがすっかりリタに惚れ込んでしまいました。
オスカーは何事にも動じない性格だし、ジョゼッペには最大のライバルになりそうですね。
リタはおそらくオスカーを本気で相手にはしないでしょうが、これからリタとジョゼッペの仲を徹底的に邪魔しそうで気の毒ですね。
オークション会場で幼い人魚が出品されていて胸が痛むリタ。
人身売買は法律で禁止されているのに、人魚は高額で売買されて、涙を取るために虐待するのが公然化しているというのも怖い話ですね。
優しいリタは幼い人魚を助けてあげたいのですが、いったいどうなるのでしょうか？
まとめ
今回は漫画『だから私は廃太子と結婚した』22話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- リタに惚れ込んでしまったオスカー。
- 暗殺者ギルドのオスカーは、平気でリタの寝室にまで忍び込み、夫ジョゼッペはただの取引での結婚だとバカにしています。
- リタとジョゼッペはオークション会場に身分を隠して出かけました。