
漫画『憑依転生はもう嫌です!』33話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『憑依転生はもう嫌です!』33話のあらすじだけでも先に知りたい!
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憑依転生はもう嫌です!33話の見どころと注目ポイント!
地下牢に来たロゼッタに、ケイティは浮足立ちました。
公爵家を揺るがす程の秘密を私は知っているんです!
ロゼッタは、ケイティの表情からウソをついているようには見えませんでした。
その秘密を知ってるのはあなただけなの?
ケイティは、もちろんです!と回答しました。
憑依転生はもう嫌です!33話のあらすじ込みネタバレ
ロゼッタは少し考えた後、秘密は聞かないでおくと回答しました。
ケイティはその回答に絶句します。
ケイティからすれば、その秘密をロゼッタに話すことで、身の保身を図れると思っていました。
でもロゼッタはその秘密が必要な情報ではないと判断したのです。
ロゼッタは、小説を読んでいるのでこの世界のことは誰よりも知っていました。
その小説の展開を思い返してみても、公爵家を揺るがす程の秘密なんてものは存在しないのです。
第一、そんな情報を聞いた所で、ロゼッタの計画に役に立つとは思えません。
ケイティはロゼッタに喰ってかかりました!
後悔しますよ!と話すケイティに、ロゼッタは彼女の口を塞ぎました。
ケイティは急に力で押さえつけられたので、なす術がありません。
あなたしか知らないのなら、口封じしないとね?
ケイティは、目の前のロゼッタがあのロゼッタなのか?と疑問に思います。
ロゼッタは、ケイティを物理的に話せないように、処置をしたのでした。
数時間後、ロゼッタはカシオンの所に来ます。
カシオンは、ロゼッタから微かに血の匂いがしていることに気が付きました。
どうしたの?
感の鋭いカシオンに、ロゼッタは素直に乳母のケイティに会ってきたと話しました。
カシオンは、ケイティの話をロゼッタから聞いていたので、大丈夫だった?と心配したのです。
続きはピッコマで!
憑依転生はもう嫌です!33話の感想
ケイティの話は聞かないことにしました。
ビックリしたケイティでしたが、ロゼッタからすれば必要ではない情報だと判断しただけに過ぎないですよね。
確かに、公爵家を揺るがすなんて言われたら聞かずにはいられないとは思います。
でもその取引で、ケイティに借りが出来て牢獄から出すなんてことになったら、せっかくの作戦が反故になってしまいます。
そんなことをするよりは、ケイティの口を塞いだほうが良いとロゼッタは思ったようですね。
その話を聞いたカシオンは、ロゼッタに同調しました。
やっぱりカシオンは根っからの悪役ではないようです。
そんなカシオンも、これから騎士団へ入団する為に試験を受けなくてはいけません。
カシオンはロゼッタの期待に応えることができるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『憑依転生はもう嫌です!』33話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- ケイティは公爵家を揺るがす程の秘密を知っているとロゼッタに取引を持ち掛けました。
- 秘密を教えるから牢獄から出してくれとケイティはロゼッタにお願いしたのです。
- 少し考えたロゼッタですが、ケイティの話は聞かないことにしました。
- 小説の展開を知っているロゼッタにとって、公爵家の秘密なんて聞いたことがないのです。
- 取引に応じないロゼッタは、ケイティの口をふさぐことにしました。
- ロゼッタがカシオンの所へ行くと、カシオンはすぐにロゼッタの異変に気が付きます。
- ケイティの話をするとカシオンはロゼッタのことを心配したのでした。