
漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』66話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『私が愛した人は優しい悪魔でした』66話のあらすじだけでも先に知りたい!
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私が愛した人は優しい悪魔でした66話の見どころと注目ポイント!
カイロスに陥れられて処刑台に送られたレイモンド、ところが処刑された瞬間、夢から覚めると自分の部屋にいました。
皇后ダリアと離婚する前まで時を巻き戻って帰ってきたのです。
カイロスはクロエは自分のためにレイモンドを愛するふりをしていただけだとせせら笑います。
レイモンドは全てわかっているけれど、自分がクロエを愛しているのでクロエを救ってやりたいと思っていました。
クロエが望んでいるのは、過去に自分の最愛の子エステルを奪ったカイロスに復讐することです。
レイモンドは今もクロエを愛しているけれど、自分のせいでレイモンドが死んだことを知っているクロエに気持ちを知られたら、クロエはおそらく罪悪感で壊れてしまうので隠し通すつもりです。
クロエは、自分に執着しているカイロスからなんとか逃れたくて・・・。
私が愛した人は優しい悪魔でした66話のあらすじ込みネタバレ
大公城を出るクロエ
クロエをカイロスの元から出て行けるようにすると約束したレイモンド。
カイロスは絶対にクロエを手放さないだろうし、クロエの安全のためには皇后ダリアが適任です。
気は進みませんが、レイモンドは皇后ダリアに手紙を書くことにしました。
カイロスの気持ち
レイモンドはカイロスがクロエをどう思っているのか気になります。
元々はクロエをレイモンド好みの女に仕立てて罠にかけることが目的のはずでした。
しかし、自分とクロエをが一緒にいるところをじっと見ているカイロスは、レイモンドに嫉妬しているように見えます。
皇后ダリア
皇后ダリアはクロエに付いて調べていました。
クロエはガーネッシュ家の私生児でしたが、12歳でカイロスに引き取られ、レイモンドを誘惑するために作られた人形でした。
クロエはそれでもカイロスを愛していたので辛い生活だったはずです。
レイモンドはクロエを大公城から連れ出し、皇后ダリアに預けました。
レイモンドは毎朝クロエの生活の報告を受ける事を楽しみにしています。
クロエが気になって仕方ないレイモンド
散歩と聞けば寒いのに大丈夫かと心配し、図書館に行くと聞けば皇后ダリアがいじめているのではと気にするレイモンド。
しかし、クロエは皇后ダリアと打ち解けて仲良くなっているようです。
レイモンドはこっそりと自分も図書館に向かいました。
そこには本を手にしているクロエがいました。
レイモンドはクロエに見つからないように少し離れてクロエをじっと見つめています。
そこに皇后ダリアがやってきて、レイモンドがそんなにクロエが好きなのかとからかうのですが・・・。
続きはピッコマで!
私が愛した人は優しい悪魔でした66話の感想
皇后ダリアとレイモンドの関係は、男女の仲ではなくて姉と弟のような信頼関係で結ばれているようですね。
何かと皇后ダリアがレイモンドにちょっかいをかけるのが微笑ましいです。
レイモンドもクロエの事を預けるぐらいですから、ダリアの事を信用しているようですし。
時間を巻き戻ったレイモンドは、前と同じ悲惨な人生を送らないためにも絶対に自分がクロエを愛している事を知られてはいけないと考えています。
こっそりと陰からクロエを見つめているレイモンドの気持ちが切ないですね。
まとめ
今回は漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』66話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- クロエは大公城から皇宮の皇后ダリアの元に引き取られました。
- クロエの日常の報告に一喜一憂するレイモンド。
- レイモンドはこっそりとクロエに会いに図書館に向かいます。