漫画『離婚した悪女はケーキを焼く』38話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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- 『離婚した悪女はケーキを焼く』38話のあらすじだけでも先に知りたい！
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離婚した悪女はケーキを焼く38話の見どころと注目ポイント！
エリンはジャスミンの花の香りを生かしたスイーツは冷菓が良いのではと思いました。
早速プリンを焼いてみるエリン。
そこに、以前姉妹でお誕生日のケーキを買いに来て、エリンが試作のケーキをあげた姉妹の女の子が果物屋の配達にやってきます。
この女の子は一般的な家庭のおやつであるプリンを食べた事がないようです。
幼いのに働いている所をみると、両親が居ないのかもしれないと思うエリン。
エリンはこの女の子にカラメルをかけてプリンをあげました。
プリンは味が薄くてイマイチの出来です。
カラメルをかけたプリンも、ジャスミンの花の香りが打ち消されてしまい失敗でした。
夕方にアインツが食事を持ってやってきます。
アインツから袋を受け取ろうとした時、エリンは前に見た黒い森の幻影が浮かび、アインツは苦しみだして倒れてしまって・・・。
離婚した悪女はケーキを焼く38話のあらすじ込みネタバレ
魔物の毒の発作を起こしたアインツ
突然倒れてしまったアインツ。
アインツの肩のあたりから血がにじみ出ています。
これは魔物毒の発作が起きたのかと慌てるエリン、服を脱がしてみると前よりもひどい状態で、上半身の半分ほどに傷が広がっていました。
エリンが触れると毒が消えた？
この事が世間に漏れたら、アインツが危険です。
エリンは慌てて部屋の鍵を閉めて、アインツの傷に手を当てようとすると、いきなり毒がエリンに向かって飛んできました。
ところが、エリンの手から光がでて、毒が消えてしまいます。
アインツの傷には黒いモヤが出てきています。
エリンがアインツの手にふれると、以前見た黒い森の実がなっている黒い葉の木、トナカイ、銀色の髪の女性の姿が幻影で見えました。
エリンが見た黒い森の幻影
北部の森と魔物の毒には何か関係があるのでしょうか？
香料店でエリンが見た黒い葉は魔物の毒と関係しているのかと思ったエリンは、購入していた黒い葉をすりつぶし、牛乳に混ぜてアインツに飲まして・・・。
続きはピッコマで！
離婚した悪女はケーキを焼く38話の感想
アインツがまた魔物毒の発作を起こしてしまいました。
薬で何とか発作を抑えているようなことを以前言っていましたよね。
あれからますます傷が広がっていて、相当ひどい状態に進行しているようです。
エリンには魔物の毒を吸収するか、消せる力があるのでしょうか？
そして、エリンが何度か見ている黒い森、身のなっている黒い葉、今回はトナカイや銀色の髪の女性も出てきました。
この女性は何者なのでしょうか？
髪の色が違うのでエリンではないと思いますが、エリンと係わりがある女性？
トナカイがいるということは北部の森のようですね。
エリンが見た黒い森の幻影はいったい何を意味しているのか、アインツの魔物の毒は黒い葉が治療薬になるのか、わからないことだらけで次回が気になります！
まとめ
今回は漫画『離婚した悪女はケーキを焼く』38話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- エリンの店に食事を持って訪ねてきたアインツが突然倒れました。
- 魔物の毒で侵されていたアインツの体は、以前よりも傷が広がっていて深刻な状態のようです。
- エリンがアインツの傷にふれると、毒がエリンにかかってきて、なぜか光が出て毒が消えてしまいました。