漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』70話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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私が愛した人は優しい悪魔でした70話の見どころと注目ポイント！
レイモンドは今世ではクロエを愛していることは隠し通して、クロエを自分とカイロスの兄弟の争いには巻き込まないつもりでした。
そこで、クロエを大公城から逃がすために皇后ダリアに協力を頼んで皇后ダリアの侍女にしてもらったのです。
皇后ダリアの誕生パーティーで、他の男性がクロエに注目しているのも、レイモンドはやきもきしながら見ているだけでした。
一人、パーティーを抜け出したクロエは森の中で泣いています。
レイモンドはクロエが大公カイロスと久しぶりに再会したことでまた傷ついたのだと思いました。
レイモンドはクロエを愛したらまた破滅するとわかっていながらも、クロエを愛してクロエに愛を告白せずにはいられなくて・・・。
私が愛した人は優しい悪魔でした70話のあらすじ込みネタバレ
小さな天使レテの登場
レイモンドは気を失ったクロエを皇宮の部屋に運んでベッドに寝かせました。
そこに、幼くなったクロエのような、クロエそっくりのレテが現れます。
寝ているクロエの顔を触って本当に予想通り美しいと嬉しそうなレテ。
クロエが悲しそうに見えるのはどうしてなのかと一人でしゃべっています。
自分を見てどうして逃げたのかとクロエにだきついてすがるレテ。
自分はクロエと再会できる日をずっと待っていたのにとクロエに話しかけます。
クロエが苦しんでいるのはカイロスのせいだと恨んでいるレテ。
カイロスに会った時、首をしめてやろうかと思ったけれど、もっと苦しめるために怒りを抑えたようです。
部屋の建物の外からはブランス卿がクロエの部屋を見上げていました。
レイモンドにも会えて喜ぶレテ
レテはクロエの隣でレイモンドがいるのに気づきました。
レイモンドは椅子に座ったまま眠っているようです。
レテはレイモンドもとても傷ついた顔をしていると涙を流しました。
レイモンドの頭を撫でて、また会おうと去っていくレテ。
レテは一体何者なのか、誰かが生み出した幻覚のようですが・・・。
クロエは蝶が飛んでいる平和な草原で、エステルを抱いているクロエを見つけて・・・。
続きはピッコマで！
私が愛した人は優しい悪魔でした70話の感想
幼い頃のクロエのような容姿をしたレテ。
レテは以前カイロスのところにも現れて、カイロスを狂気に追い立てていましたよね。
レテは幻覚のようですが、ガーネッシュ家の私生児だった頃、カイロスに引き取られる前のクロエを彷彿させますよね。
クロエとは全く違う性格で、カイロスの元に現れた時も言いたい放題でカイロスをいたぶっていましたが、いつも我慢して耐えてきたクロエの本心を表現したものに見えます。
自分の息子エステルを失った悲しみとレイモンドを死に追いやった罪悪感からクロエがレテを生み出したのかなと予想しますが、ブランス卿の事を良く知っているようなので、ブランス卿と関係があるのでしょうか？
まとめ
今回は漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』70話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 寝ているクロエとレイモンドのところにレテが現れました。
- クロエに会えてうれしいとはしゃいでいるレテ。
- レテは幻覚のようです。