
漫画『だから私は廃太子と結婚した』34話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『だから私は廃太子と結婚した』34話のあらすじだけでも先に知りたい!
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だから私は廃太子と結婚した34話の見どころと注目ポイント!
イベリアは勝手にジョゼッペの部屋からジョゼッペがリタのために購入していたネックレスを盗み、パーティーに自分が身に着けて出てきました。
ジョゼッペがプレゼントしてくれたと自慢するイベリナ。
リタはいたたまれずにオスカーの手を引いて逃げてしまいました。
リタは自分がジョゼッペとイベリナに嫉妬したのかと、こんな感情はあってはならないと否定します。
ジョゼッペはイベリナにネックレスを返すように要求します。
イベリナはジョゼッペがリタを好きでもそんな愛情はリタにはいらない物だと激怒するのでした。
またリタに誤解されてしまったと落ち込むジョゼッペ。
リタの献身的な治療のおかげでカルロの足は回復しました。
早く皇室に復帰して、次期皇帝にジョルージュが就くのを阻止しないとと張り切るカルロは・・・。
だから私は廃太子と結婚した34話のあらすじ込みネタバレ
歩けるようになったカルロ
リタが錬金術で神経を繋ぐ薬を作り出してカルロの治療をしたおかげで、カルロは自分の足で歩けるようになりました。
リタにお礼を言いに来たジョゼッペ。
リタとジョゼッペのすれ違い
リタはジョゼッペへの自分の気持ちを自覚してしまったので、ジョゼッペを避けてしまっていました。
ジョゼッペの前に出ると顔が赤くなって動揺してしまうのです。
しかし、ジョゼッペは自分がリタとオスカーが2人でパーティー会場を抜け出した時に追いかけていったことをリタが怒っていると勘違いしていて謝ってきました。
ジョゼッペはリタの愛人がオスカーだと思っているのです。
リタはあの時は聖女イベリアがジョゼッペからもらったとルビーのネックレスを自慢してきて、あの場にいるのが辛くて思わず逃げ出してしまったのでした。
ロワーズ修道院の不正を調べているリタ
リタの仕事が忙しいのかと気にしているジョゼッペ。
リタは机の上に置いていた修道院の会計調査の資料を隠します。
このアンゲロス王朝の帝国ラスぺチアは教皇庁と神殿と密接な関係があります。
しかし、修道院で帳簿をごまかしての横領は許される事ではありません。
リタは、教皇庁が皇室に治めるはずの宗教税をごまかしているのかと考えました。
帝国銀行で資金洗浄?
神官ラファエルの横領の証拠を見つけたいリタ。
ラファエルは銀行から横領した税金の金を個人の寄付金として修道院の資金に組み込んで流用しているようです。
リタは帝国銀行も巻き込んでの横領であることに目を付けました。
帝国銀行の頭取はリタの父親のロスコ・カルディナーレです。
これは自分の父親を世間にさらすチャンスになると考えるリタ。
謝礼を受け取らないエスカー
リタはオスカーに情報料として大金の手形を渡しました。
オスカーは金のためにリタを助けている訳ではないと手形を付き返します。
オスカーは元々リタの父親の腹心です。
リタは父親を裏切っているのにどうして自分の助けてくれるのか理解できないリタ。
オスカーはリタに自分で考えてみるように言って去っていき・・・。
続きはピッコマで!
だから私は廃太子と結婚した34話の感想
まとめ
今回は漫画『だから私は廃太子と結婚した』34話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- ロワーズの修道院での横領を調査しているリタ。
- 神官ラファエルが横領している証拠をつかみたいのですが、帝国銀行を通して資金洗浄をして横領した金は神殿への個人の寄付金にしているようです。
- オスカーは金のためにリタに協力しているのではないと手形を受け取りませんでした。