
漫画『弟は今留守番中です』66話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『弟は今留守番中です』66話のあらすじだけでも先に知りたい!
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弟は今留守番中です66話の見どころと注目ポイント!
自宅に戻ってこれたカイラ。
アステアに監禁されて行方不明になっていた時のことは、極秘任務だったと記事を出し、配慮を受けて無事に卒業もできそうです。
アステアの祖父のリスヒ公爵は皇后を暗〇しようとして処刑されました。
公爵位も領地も没収されて最後に悲惨な死を遂げたリスヒ公爵。
アステアは長い髪を切り、男性の恰好で葬式に参列しようと準備しています。
葬儀の場にシュテファンがやってきました。
アステアが目をけがしたことにうろたえるシュテファン、アステアはシュテファンが皇后のスパイだった事を知っています。
自分にはシュテファンは必要ないと拒否するアステアは・・・。
弟は今留守番中です66話のあらすじ込みネタバレ
リスヒ公爵の葬儀
アステアの祖父のリスヒ公爵は、孫のアステアが皇后に大けがをさせられたと思い込み、皇后を〇そうと侵入して捕らえられました。
そして、リスヒ公爵は公爵位も領地も没収されて処刑されてしまったのです。
リスヒ公爵の葬式での最後のお別れで、アステアはどうしてリスヒ公爵がこんな無謀な事をしたのか考えています。
カイラは失くしてしまってから後悔しても遅いから、生きている間に心を通じ合わせるようにと以前話していました。
今になってその言葉が身にしみるアステア、自分はもう一人だと孤独が身に沁みます。
邸から出るように命令する執政官
執政官は葬儀が終わったので早く邸宅を明け渡すように要求してきました。
リスヒ公爵の遺体の手の下には、公爵家に伝わる指輪と公爵夫人の形見の指輪を隠しています。
リタウスはそれがバレてはいけないと思い、執政官にリスヒ公爵の遺言通りに庭園に埋葬したいと申し出ました。
しかし、邸宅と領地はもう没収されているので、ここの庭には埋葬できないと断られます。
アステアの怒り
アステアは領地は広く森のようになっているので、その片隅に遺体を埋葬するのもダメなのかと食い下がりますが、執政官は拒否しました。
怒りに震えるアステア、アステアからは植物の蔓が伸びていき、皇宮から来ている騎士や執政官たちを攻撃します。
アステアは邸の中に植物の蔓を伸ばし、リタウスは騎士や執政官たちに外へ逃げるように促しました。
アステアはここは祖父のリスヒ公爵のものだと蔓を伸ばし続け、邸宅全てがバラの蔓で覆われてしまいます。
リタウスはアステアにアイザール家に一緒に戻るように訴えるのですが、アステアは消えてしまいました。
失踪したアステアとカイラの平和な日常
カイラの弟フランツは無事に結婚式をあげました。
カイラは普通の平和な日常生活を送っていて・・・。
続きはピッコマで!
弟は今留守番中です66話の感想
アステアの祖父のリスヒ公爵は罪人として処刑され、アステアは公爵位も領地もすべて無くなって天涯孤独になってしまいました。
葬儀の後、アステアはどこに行ってしまったのでしょうか?
従兄弟のリタウスに頼る事もなく、1人で生きていく事を決心したのか、アステアの行方が気になります。
そして、カイラの弟フランツは結婚式を挙げて、カイラも学園を卒業し、ガーディアン騎士団への入団が決まっています。
アステアはまたカイラの元に現れるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『弟は今留守番中です』66話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- リスヒ公爵の葬儀の場で、自分はもう一人だと孤独を感じるアステア。
- アステアは皇宮からの執政官に逆らって邸宅をバラの蔓で覆いつくしてしまい、姿を消しました。
- カイラの弟フランツは無事に結婚し、カイラは平穏な日常を送っています。