
漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』77話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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私が愛した人は優しい悪魔でした77話の見どころと注目ポイント!
カイロスによって最愛の子エステルを〇されたと思って彼を恨んでいたクロエですが、それはロザライン侯爵令嬢の嘘でした。
カイロスはクロエに毒を飲ませたロザライン侯爵令嬢を巻き戻り前の人生では始末したようでした。
妊娠していたロザライン侯爵令嬢をもう用がないからとあっさり〇したカイロスの残忍さにぞっとするクロエ。
クロエに今世でもロザライン侯爵令嬢を〇すから自分の元に戻ってくるように縋り付くクロエ。
クロエは何と言われてもカイロスを受け入れるつもりはありません。
そこに皇后ダイアがやってきてクロエを連れ出してくれます。
しつこいカイロスを追い払うには皇帝レイモンドと結婚したらと勧める皇后ダリアに・・・。
私が愛した人は優しい悪魔でした77話のあらすじ込みネタバレ
皇后ダリアと親しくなったクロエ
最初は皇后ダリアの前ではおどおどしていたクロエ。
しかし、今では皇后ダリアのからかいも軽くかわし、逆に皇后ダリアを笑わせるほどの余裕があります。
エステルの事を思い出すクロエ
クロエはカイロスがエステルを〇していないといった言葉を思い返していました。
エステルは生き続け、カイロスを苦しめたというのです。
赤ちゃんの時のエステルしか知らないクロエですが、母を失って一人で生きていくのは大変な人生だったことは予想できます。
クロエはエステルが生きていたことが嬉しくてたまらないのですが、今の人生の中ではもうエステルに会えることはないのだと悲しくもあるのでした。
キャロライン小公爵の好意は
ビンセント伯爵令息から、次回も社交行事でのパートナーになって欲しいと返事がきます。
クロエはこれでキャロライン小公爵の事を断る理由が出来たとほっとしました。
図書館がお気に入りのクロエ
クロエは図書館に向かいます。
皇后ダリアから皇宮図書館の利用証をもらったので、時間が空いた時は図書館に行き時間を過ごすクロエ。
クロエは自分が好きな本を自由に読めることが嬉しいのですが、その前にクロエには調べるべきことがありました。
クロエが調べ物をしているとそこに皇帝レイモンドがやってきます。
皇后ダリアを流産させたのは
クロエは帝国法の皇族の〇害についてのページを読んでいました。
まさか自分か皇后ダリアを〇すつもりなのかとからかうレイモンド。
レイモンドはアスター帝国でこの皇族〇害については詳しく、気になる点は教えることができるようです。
クロエはレイモンドの両親の先代皇帝夫妻が彼がまだ幼い時に毒〇されたことを思い出しました。
クロエはただ偶然このページを開いただけだとごまかします。
カイロスの罪を明らかにしたいクロエ
クロエは10年前に皇后ダリアが流産したのはカイロスのやったことではと疑ってました。
カイロスは自分の子を妊娠していたロザライン侯爵令嬢もあっさりと始末したような冷酷な男なのです。
何とかカイロスを罪に問えないかと調べているクロエですが、クロエが予想していたよりも皇族の罪を問うのは色々と面倒な法律があって簡単にはいきそうにありません。
しかし、自分を助けてくれた皇后ダリアのためにも、クロエは何とかして証拠を見つけてカイロスを罪に落としたいのでした。
そこに、レイモンドを探していた執政官がやってきて・・・。
続きはピッコマで!
私が愛した人は優しい悪魔でした77話の感想
皇后ダリアは一見気難しそうで怖そうに見える女性ですが、本当はからかいや皮肉が好きで自分のお気に入りの人間には情をかけてくれる女性でしたね。
今はすっかり皇后ダリアと仲良くなっているクロエ。
クロエは皇后ダリアが10年前に流産したのは、カイロスが何か仕掛けたのだと疑っています。
皇位を狙っているカイロスにとっては、次期皇帝に成る皇后の子が生まれるのは不利ですからね。
クロエはカイロスの罪を裁くことができるでしょうか?
まとめ
今回は漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』77話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 皇后ダリアに可愛がられているクロエ。
- クロエはキャロライン小公爵の自分への関心を厄介な事だととらえています。
- クロエは皇后ダリアを流産させたのはカイロスではないかと疑っていました。