漫画『今度こそあなたを助けてみせます』33話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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- 『今度こそあなたを助けてみせます』33話のあらすじだけでも先に知りたい！
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今度こそあなたを助けてみせます33話の見どころと注目ポイント！
アンヘルの妹のクラベルに付き添って夜会に参加したレスカテ。
夜会の会場で妹のエスメラルダに出会います。
エスメラルダはクラベルに、レスカテはエルファミリアの一族を追放されたような人間なので、付き合うのは辞めた方が良いとクラベルに忠告してきます。
アンヘルには自分がこの件を相談してみると言い出すエスメラルダ、クラベルには自分の事を姉と思うようにと媚びていました。
クラベルに近づいてきた男性達、その中にベスティア側の貴族が居る事に気づいたレスカテ。
もしかしたら、巻き戻り前でもアンヘルの妹のクラベルと親しくなって彼女を利用しようと企んでいたのかもと気づき・・・。
今度こそあなたを助けてみせます33話のあらすじ込みネタバレ
思い悩むレスカテが気になるベルデ
ベルデはレスカテがアンヘルを助けるために一人で考え込んでいる様子をそっと見ていました。
アンヘルガレスカテの事を覚えていなくて、今はレスカテの妹のエスメラルダが過去のレスカテの位置にいることが残酷な事実です。
ベルデはレスカテが〇されるアンヘルを見捨てる事はできないだろうけれど、アンヘルへの恋は早く諦めた方が辛さから解放されるのにと思っていました。
図書館に出かけたベルデ
ベルデは女神エレヒアについて調べています。
図書館にはエレヒアの文献はあまりなくて、エルファミリアの書庫に入れたらと考え込むベルデ。
感じの良い男性との出会い
そこに幼い子どもがぶつかってきて、ベルでは抱えていた本を落として座り込んでしまいました。
その時、一人の男性がベルデに手を差し伸べます。
ベルデは一瞬男性に見惚れてしまい、本は大丈夫だと答えました。
男性はその答えに自分が心配なのはベルデの方だと笑いながら話しかけてきます。
男性はエリダ・パルティーダと名乗り、ベルデはその男性の感じが良いのに見惚れていました。
ベルデと男性が一緒にいるのを見かけたレスカテ
レスカテは一人でアンヘルのこれからの行動とベスティアがやりそうな事を考え込んでいます。
最近頻繁に図書館に行っているベルデの事が気になるレスカテは、自分も図書館に行ってみる事にしました。
すると、図書館の庭園のベンチにベルデが知らない男性と座って話をしています。
この状況が良くわからないレスカテですが、邪魔しないようにとそっと立ち去ろうとしました。
ところが、ベルデはレスカテに気が付いて呼び止めます。
その男性、エリダ・パルティーダを紹介するベルデ。
レスカテはパルティーダという名前に覚えがありました。
パルティーダは元は中立でしたが、ベスティアの方に寝返った家門です。
レスカテは前の人生ではリブラ家にパルティーダが近づくことはなかったはずなのにどうしてベルデにベスティア側の人間が接近したのかと気になって・・・。
続きはピッコマで！
今度こそあなたを助けてみせます33話の感想
前回、アンヘルの妹のクラベルに夜会で接近しようとしていたベスティア側の貴族男性達。
レスカテに邪魔されて失敗しましたよね。
そこで、今度はレスカテが保護されているリブラ家の娘のベルデに目を付けたのでしょうか？
このエリダ・パルティーダが計画的にベルデに近づいたのだとしたら、目的はレスカテの情報を手に入れる事ですよね。
本の虫で恋を知らなかったベルデがエリダに恋をしたのなら、非常に厄介な事になりそうで気になります！
まとめ
今回は漫画『今度こそあなたを助けてみせます』33話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- ベルデはレスカテが報われないアンヘルへの恋に悩んでいるのが気になっていました。
- 図書館で女神エレヒアについて調べているベルデ、一人の男性に出会います。
- ベルデと親しくなったエリダ・パルティーダはベスティア側の人間だと気づくレスカテ。