
漫画『だから私は廃太子と結婚した』39話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『だから私は廃太子と結婚した』39話のあらすじだけでも先に知りたい!
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だから私は廃太子と結婚した39話の見どころと注目ポイント!
リタは錬金術師のブルーノと協力して製薬ブランドのゼネバを立ち上げて、負傷した戦士たちの治療薬を売りだして大成功しました。
リタは、次はカルディナーレを刺激しようと企みます。
前世と違って錬金術師のブルーノは先にリタが契約しました。
これでカルディナーレ商団は落ちぶれていくはずです。
リタはカルディナーレの銀行に借金が増えるように仕向けて鉱山を奪い取ろうと考えていて・・・。
だから私は廃太子と結婚した39話のあらすじ込みネタバレ
オスカーの告白
リタは軽い冗談のつもりでオスカーに自分が好きなのかと尋ねたのですが、オスカーは真剣にリタが好きだと告白しました。
回帰前は、オスカーとはそんな関係ではなかったのに、今回はどうして自分達の関係が変わってしまったのか、返事のしようがなくて困惑するリタ。
そんなリタの顔色を読んだのか、オスカーは冗談だと流しました。
机の上にある書類を見て、リタが帝国銀行を破綻させようとしている計画を見抜くオスカー。
手形を自分が見つけてくると約束し、自分はリタに都合の良い男でいてそれ以上はせまらないからと笑います。
リタの帝国銀行破綻計画
リタの父のロスコ・カルディナーレは投資者に大量の手形を発行して資金を集めて貿易をしています。
貿易の荷物を運搬している船を沈没させようと企むリタ。
人魚からもらった宝石
リタは、以前助けてあげた人魚の子どもの母親からもらった願いが叶う緑の宝石を握り締めています。
リタがキエラと海の神の名前をつぶやくと、海から子どもの妖精のような神が現れました。
海の神のあまりに幼い姿に驚くリタ。
海の神キエラは、この宝石で自分を呼べるのは1回きりだからと主張するのですが、リタはその時に変な間があったのが気になりました。
リタがキエラを褒めたたえておだてあげると、キエラは自分は他の神と違うから2回願いを聞けるとベラベラとしゃべってしまいます。
ジョゼッペにリタとの交際をほのめかすオスカー
ジョゼッペの元にはオスカーがいつリタと離婚するのかと聞きにきました。
自分は人の物に手を出すつもりはないし、もうリタに自分の気持ちは伝えてあるからと挑戦的な態度をとるオスカー。
ジョゼッペはただオスカーを睨みつける事しかできなくて・・・。
続きはピッコマで!
だから私は廃太子と結婚した39話の感想
前世とは違って、オスカーは本気でリタの事が好きなようですね。
前世でも今世でも、オスカーに特別な感情はないリタは困惑していますが、オスカーは勝手にジョゼッペの元にまで押しかけて、リタの離婚が成立した際には本気でリタと付き合うつもりのようです。
ジョゼッペはリタもオスカーと想い合っていると勘違いしているので、この状況は辛いですね。
そして、リタは父の銀行を破綻させようと、貿易船を難破させるという大胆な計画を実行しようとしています。
うまくいくのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『だから私は廃太子と結婚した』39話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- リタに告白するオスカー、困惑するリタ。
- リタは父のカルディナーレを潰すために、まず帝国銀行を破産させるつもりでいます。
- 貿易船を難破させようと、人魚にもらった宝石で海の神を呼び出したリタ。