漫画『今度こそあなたを助けてみせます』34話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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今度こそあなたを助けてみせます34話の見どころと注目ポイント！
今世ではアンヘルを何とか助けたいと必死になっているレスカテを見て、友人のベルデは胸が詰まります。
巻き戻り前と違って、アンヘルを異能で助けるのはレスカテの妹のエスメラルダで、今のレスカテは何の力もない上に、アンヘルはレスカテの記憶がなくて恋人でもありません。
ベルデは、アンヘルを助けるにしても恋はあきらめたらいいのにと思っていました。
図書館で女神エレヒアについて調べていたベルデは、子どもとぶつかって転んでしまい、一人の男性が手を差し伸べてくれます。
その男性はエリダ・パルティーダで、ベルデは彼の笑顔に胸がドキッとしました。
図書館に行ったレスカテは、ベルデがエリダと2人でいるのを見かけますが、パルティーダ家はベスティア側の人間で・・・。
今度こそあなたを助けてみせます34話のあらすじ込みネタバレ
ベルデの恋
図書館でベスティア側の人間であるエリダ・パルティーダと偶然知り合ったベルデ。
ベルデは図書館で女神エレヒアについて調べていましたが、エリダが手伝ってくれるようになって作業がはかどるのだと嬉しそうにレスカテに話します。
ベルデは今まで男性には縁がなかったのですが、エリダとは気安く楽しそうに会話していました。
レスカテは非常に言い出しにくくて躊躇しますが、ベルデにエリダとあまり親しくしない方が良いと切り出します。
レスカテの忠告を無視するベルデ
それを聞いて動揺するベルデ、レスカテはエリダはベスティア側の人間で、故意にベルデに接近してきたかもしれないと告げました。
ベルデはそれはレスカテの巻き戻り前の人生の話で、今のエリダがそうとは限らないと反論します。
ベルデはエリダはレスカテやアンヘルに直接的に攻撃する訳ではないしと怒り出し、レスカテの忠告を聞いていたら誰も信じられないし友達もできないとレスカテを無視して行ってしまいました。
ベルデを巻き込んだ事を後悔するレスカテ
レスカテはベルデを自分の事情に巻き込んでいる事を後悔しています。
巻き戻り前の人生ではリブラ家と関わることなどなかったパルティーダ家がベルデに近づいたのは偶然なのか、エリダの後ろにいるベスティアがレスカテのことを調べるためにベルデを利用するつもりとしか思えません。
図書館に行ったベルデはレスカテとケンカしてしまった事を気にしていました。
すると、エリダが図書館の影で見知らぬ男性と話しているのを見かけます。
エリダに騙されていたことに気づいたベルデ
エリダはその男性にレスカテと近づくことに成功してベルデも利用できるとあの人に伝えてくれと小声で話しています。
それを聞いてしまったベルデ。
そして、エリダには婚約者がいるようで、ベルデとの事を誤解されたくないようです。
ショックを受けるベルデ
ベルデは大きなショックを受けてその場を立ち去りました。
ベルデには恋人も婚約者もいないし、親しくなった女性はベルデだけだと嘘をついていたエリダ。
自分が騙されていた事を知り、涙が止まりません。
ベルデはレスカテの言うとおりエリダに騙されていたとレスカテに抱き着きました。
レスカテは自分のせいでベルデを辛い目に合せてしまったと辛くてたまりません。
ベルデは図書館に行くのを辞めて、その後もエリダから手紙が届きましたが無視しました。
そして、ベスティアは・・・。
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今度こそあなたを助けてみせます34話の感想
恋の経験がなくて男性に免疫がないベルデは、さわやかな好青年風のエリダにすっかり騙されて、彼には恋人も婚約者もいなくて自分に気があるのだと思ってしまったようです。
その初めての恋は無残な結果を迎えてしまいました。
レスカテに関わる事で辛い目に合ってしまったベルデ、それでも早くに気づけて良かったですよね。
これ以上エリダに利用されていたら、ベルデも立ち直れなかったと思います。
そして、ベスティアの方は着々とアンヘルを陥れるために動いているようです。
ベスティアはどうやってアンヘルを蹴落とすつもりなのでしょうか？
まとめ
今回は漫画『今度こそあなたを助けてみせます』34話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- エリダがベスティア側の人間だとベルデに忠告するレスカテ。
- ベルデはエリダに恋心を抱いていてレスカテの忠告を無視します。
- エリダが話しているのを立ち聞きしてしまい、自分が騙されていたと知ったベルデ。