漫画『オオカミ皇太子を保護しています』38話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『オオカミ皇太子を保護しています』38話のあらすじだけでも先に知りたい!
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オオカミ皇太子を保護しています38話の見どころと注目ポイント!
パーティーの場でずっと皇后から睨みつけられているロゼッタ。
ロゼッタは幼い頃に皇后に嫌われるような何かがあったようなのですが記憶がなくて、知っていると思われる兄のラノアもごまかして教えてくれません。
ロゼッタに令嬢達が話しかけてきて、ロゼッタはこれから社交界デビューのいじめを受けるのだと思いました。
しかし、令嬢達はロゼッタが身に着けているアシラ工房のアクセサリに興味津々で皆友好的です。
自分を無視して突き放す皇太子シハエルがニセモノだと気づいたロゼッタですが・・・。
オオカミ皇太子を保護しています38話のあらすじ込みネタバレ
ニセモノの皇太子シハエル
ロゼッタはパーティーに出席している皇太子シハエルは本物のシハエルではないと気づいていしまい、兄のレナルドを問い詰めました。
レナルドはバレてしまった事でニセモノ皇太子を怒りの目で睨みつけます。
ロゼッタはニセモノ皇太子の瞳の黄色が本物よりも濃い色なのと、自分の存在を無視したからと自信満々でした。
レナルドはどこに本物の皇太子シハエルがいるのかは極秘だからロゼッタには言えないとしぶっています。
オオカミに変身してしまったシハエル
ロゼッタは言わないとずっとニセモノ皇太子を虐めるからと脅迫しました。
ロゼッタが休憩室に行き、専属魔法師のナナビを呼ぶと、部屋の中から暗い表情のナナビが出てきて、急いでロゼッタを部屋に引き込んで扉を閉めます。
部屋の中には銀色のオオカミに変身したシハエルがいて、嬉しそうにロゼッタに抱き着いてきました。
完全にオオカミになっていて、何を話しているのか言葉も通じません。
ロゼッタの忠犬のシハエル
オオカミのシハエルはいきなりロゼッタの頭に噛みつきました。
ロゼッタが食べられたと驚愕するナナビですが、単なるオオカミの愛情表現でロゼッタは頭からよだれまみれになっています。
本当に犬のようにロゼッタに懐いているオオカミのシハエル。
その姿を見てナナビは5年もシハエルに仕えてきたけれど初めてだとあきれているのですが、オオカミのシハエルはロゼッタに余計な事をいうなと言わんばかりに吠えたててきました。
ナナビは皇太子シハエルをオオカミに変身させたのは皇后だと思っています。
小説の世界に転生したロゼッタは、元の原作を知っていますが、そんな設定はなかったのにと不思議に思いました。
シハエルをオオカミにしたのは皇后?
ナナビは、皇后が魔力石を皇宮の色々な場所に配置して、前にシハエルに盛った毒を元にして新しい毒薬を作り出したと睨んでいます。
ロゼッタは原作のストーリーを思い出していました。
原作では描写がなかったけれど、皇后がシハエルをオオカミにするつもりで、それを阻止しようとしていたのがヒロインのリリアナだったとしたら、リリアナとシハエルが結ばれなかった今、皇后を止めることは困難です。
皇后の魔法
ナナビも自分では皇后の魔法にかなわないと悔しそうにつぶやきました。
ロゼッタは自分がリリアナのようにシハエルを救えない事がショックで・・・。
続きはピッコマで!
オオカミ皇太子を保護しています38話の感想
皇太子のシハエルの影武者を元々用意していたのか、ロゼッタの長兄のレナルドはやっぱり優秀ですよね。
シハエルは皇后の魔法によってオオカミに変身させられてしまい、この魔法はどうやったら解けるのでしょうか?
ヒロインのリリアナとはシハエルは結ばれることはなく、シハエルは悪役のロゼッタに夢中で、ロゼッタの血はシハエルにとっては毒になります。
ロゼッタがオオカミから人間に戻す良い案を思いつくといいのですが。
まとめ
今回は漫画『オオカミ皇太子を保護しています』38話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- ニセモノの皇太子シハエルを見破ったロゼッタ。
- 本物のシハエルは、皇后の魔法でオオカミに変身させられていました。
- 原作ではそんな話は載っていなかったのにと不思議に思うロゼッタ。