お坊っちゃまに執着して生き残ります ネタバレ19話【漫画】前向きになったエドリックお坊っちゃま

漫画『お坊っちゃまに執着して生き残ります』19話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

＞＞前回「お坊っちゃまに執着して生き残ります」18話はこちら

お坊っちゃまに執着して生き残ります19話の見どころと注目ポイント！

自分の病気と向き合い、後継者の授業まで受けようと、前向きになったエドリック。

彼の変化に、ロベルは嬉しく思います。

ただ後継者の授業は、エドリックを追い出したい公爵夫人が絶対に許すはずがないと、時期をずらすようにエドリックを説得するロベル。

しかし、エドリックは頑なに授業を受けるといいます。

公爵夫人の返答は…。

お坊っちゃまに執着して生き残ります19話のあらすじ込みネタバレ

主治医の診察で、症状がだいぶ良くなっていると言われるエドリック。

エドリックはもっと早く治すためにはどうしたらいいか、前向きに病気を治そうとしているようです。

前向きなエドリック

エドリックの世話をしながら、ロベルは前向きになった彼に喜んでいるようです。

血色がよくなっていくエドリックを見て、この先エドリックに泣かされる男たちが可哀想だと思うロベル。

そんなロベルの耳に思わぬ言葉が飛び込んできました。

エドリックが後継者の授業を受けようと思っているのです。

ギョッとしたロベルは、あと数ヶ月でも後に受けたらどうかと説得してみますが、頑としてエドリックは今受けると言ってききません。

ロベルが心配しているのは、エドリックを家門から追い出そうとしている公爵夫人が、簡単に許す訳がなく、何かされるのではということでした。

公爵夫人の罠

予想とは真逆に、公爵夫人はにっこりと笑顔で、明日からオリバー・テューダーが先生として来ることをエドリックに伝えます。

拍子抜けするロベル。

絶対に何か仕掛けてくるはずと警戒を緩めずにいると、公爵夫人は誓約書を2人に見せるのでした。

そこには、一度誓約書を書いた先生以外には後継者の授業は引き継げないこと。

これはデンカルトの伝統だと公爵夫人に、ロベルは心配そうにエドリックを見ます。

エドリックの拳は震えてはいましたが、頷いた彼の表情は覚悟が決まったものでした。

エドリックが後継者の授業を受けたい理由は…

部屋へ戻る中、オリバー・テューダーの名に聞き覚えがあるロベルは、思い出そうとしますができません。

そして、ロベルはエドリックが後継者の授業を受けたいと思っている理由が分からずにいました。

エドリックはロベルに、授業を受けると古い石板を読むこともできるのかと聞きます。

ロベルは頷き、どうしてそんなことを聞くのかと尋ねましたが、エドリックは黙り込みます。

しかし、その表情はウキウキとしていて、よかったとロベルも笑みを浮かべるのでした。

お坊っちゃまに執着して生き残ります19話の感想

マネラーノから言われたことが、エドリックを突き動かしたのかもしれませんね。

原動力にはロベルがいるに違いないと思います。

公爵夫人が先生を変えられない罠を仕掛けてきたということは、この先生が何かをするのでしょう。

厳しい授業をして、エドリックを痛めつけるとか…。

エドリックは乗り越えられるのでしょうか。

次回も楽しみです。

まとめ

今回は漫画『お坊っちゃまに執着して生き残ります』19話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

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