
漫画『お坊っちゃまに執着して生き残ります』20話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
- ピッコマの待てば¥0では待ちきれない!
- 『お坊っちゃまに執着して生き残ります』20話のあらすじだけでも先に知りたい!
- 面白そうな韓国漫画を探したくてあらすじを教えて欲しい!
>>前回「お坊っちゃまに執着して生き残ります」19話はこちら
お坊っちゃまに執着して生き残ります20話の見どころと注目ポイント!
初めての授業に不安を覚えるエドリック。
初日の授業では碌に文字も書けないまま、終わりを迎えました。
それを恥ずかしく思うエドリックですが、ロベルは彼に向かってあることを尋ね…。
お坊っちゃまに執着して生き残ります20話のあらすじ込みネタバレ
オリバーの授業が始まりました。
厳しそうなオリバーを見て、エドリックはうまくやれるか不安になりますが、自分が決めたことだからと覚悟を決めます。
オリバーは授業に入る前に先にやるべきことがあると、エドリックに1枚の紙を手渡します。
読んで簡単に意味を書くだけだと説明されますが、エドリックは万年筆の持ち方も分からないほどなのです。
1つも分からないエドリックを見て、オリバーは舌打ちをします。
エドリックを励ますロベル
授業が終わり、オリバーが部屋を退出すると、本棚の後ろからロベルがひょこっと顔を覗かせました。
ロベルが部屋にいることを忘れていたエドリックは、授業の一部始終を見られていたことに気付き、恥ずかしくなってしまいます。
思わず、ロベルに出ていけと叫んでしまいますが、ロベルのキラキラした視線に根負けします。
ロベルはいきなり、赤レンガの家の隣に住んでいた人たちの名前を憶えているか、エドリックに尋ねました。
戸惑いながらも憶えていると答えるエドリック。
ロベルは、自分にはわかりませんと言います。
ロベルの真意が分からないエドリックは混乱しますが、ロベルの誰かが教えて初めてちゃんと理解できるという言葉に、ロベルの伝えていることを理解したのでした。
ロベルの名前の書き方を聞くエドリック
話ははずみ、ロベルは先程の授業でエドリックが書いた紙を見ます。
恥ずかしく思ったエドリックは早く返せと命令し、ぐしゃぐしゃに握り、文字1つ書けない自分を情けなく思っていました。
そんなエドリックの背後から、ロベルは万年筆の持ち方を優しく指導します。
エドリックの手に触れたロベルの手の温かさに、エドリックは愛情を感じたようです。
そして、ロベルの名前はどう書くのか聞きます。
一瞬躊躇したロベルでしたが、「ロベル」の書き方を教えます。
ロベルは何かを思いついたようで、エドリックに少し待っててと言い残し部屋を出ていきました。
戻ってきたロベルは大きな花束を抱えています。
ロベルはその花の名前を書いてみるようにエドリックに言います。
その花の名前は…。
お坊っちゃまに執着して生き残ります20話の感想
オリバーはあまりよい先生ではなさそうです。
分からない生徒の前で舌打ちは誰だってそう思いますよね。
エドリックが委縮するように、公爵夫人から命令されているのかもしれません。
しかし、エドリックにはロベルがついています。
きっとロベルがエドリックを支えてくれるでしょう。
次回も楽しみです。
まとめ
今回は漫画『お坊っちゃまに執着して生き残ります』20話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 授業が始まり、エドリックはうまくやれるか不安になっていた
- 簡単な単語すら書けないエドリックに、オリバーは舌打ちをする
- 恥ずかしく思うエドリックだったが、ロベルなりの励ましで大丈夫になった
- ロベルの名前はどう書くかエドリックは尋ねた