
漫画『オオカミ皇太子を保護しています』39話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

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オオカミ皇太子を保護しています39話の見どころと注目ポイント!
パーティーの会場にいた皇太子シハエルがニセモノだと見抜いたロゼッタ。
ロゼッタの長兄のレナルドを脅して本物のシハエルの居場所を聞き出します。
休憩室で専属魔法師のナナビと一緒にいたのは完全にオオカミに変身したシハエルでした。
言葉も通じないし、ロゼッタに犬のように懐いていすり寄っています。
ロゼッタは原作では描写はなかったけれど、皇后がシハエルをオオカミに変身させようと企んでいて、ヒロインのリリアナがそれを止めていたのかと考えていて・・・。
オオカミ皇太子を保護しています39話のあらすじ込みネタバレ
ロゼッタの血が欲しいシハエル
オオカミになったシハエルが突然真顔になり、ロゼッタに飛びかかってきました。
ロゼッタは以前、リリアナから、ロゼッタの血は魔物を誘惑する興奮剤のような効果があると聞いていました。
それはシハエルにとっては毒にもなっていずれロゼッタに帰ってきて危険だと警告されていたのです。
それを思い出してシハエルに自分の血は舐めさせたくないロゼッタ。
少しでも舐めたいと寄ってくるシハエルにデコピンをしてはねつけました。
半分理性があったシハエル
オオカミのシハエルは、ロゼッタの方からも自分にキスしたのにとすねています。
実は言葉がわからない完全なオオカミに変身したように見せかけていただけで、本当は言葉もわかっていたのでした。
それでもロゼッタの頭をかぶっと噛んだりしていたので、完全に理性があったとは言えないシハエル。
ロゼッタはもしかしたらあのキスがとも考えます。
シハエルはしゅんとうなだれて涙ぐみました。
シハエルを抱きしめるロゼッタ
ロゼッタはその様子が可愛くて、思わず手を広げて飛びついてくるシハエルを抱きしめます。
ロゼッタは本当のところは、シハエルが人間の意識を手放してオオカミになって自分を襲うかもしれないという恐怖感があります。
シハエルはロゼッタの心臓の音が激しくなっているのに気づきました。
シハエルにいつ喉に噛みつかれるかと怖いからとつぶやくロゼッタ、それでもシハエルをぎゅっと抱きしめています。
シハエルを信じているというロゼッタ、シハエルはロゼッタの首元に噛みついてしっかり跡を残して・・・。
オオカミ皇太子を保護しています39話の感想
皇后によってオオカミにされたシハエルは、完全に動物になってしまい言葉も通じてなかったようでしたが、半分は理性があったようです。
でも、ロゼッタを頭からがぶがぶ噛んでいたし、本当に完全に理性が亡くなっている状態になったらロゼッタを噛み〇してしまうかもしれませんよね。
ロゼッタの血には魔物を誘惑する血がある訳ですし。
シハエルの呪いを解けるのはヒロインのリリアナだけなのでしょうか?
本来はヒロインのリリアナと結ばれるはずが、悪役のロゼッタを好きになってしまったシハエル、2人の関係はこれからどうなっていくのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『オオカミ皇太子を保護しています』39話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 半分は人間の理性があったオオカミになったシハエル。
- ロゼッタはシハエルには自分の血をなめさせたくなくて抵抗します。
- シハエルが理性をなくして自分を噛み〇すかもと恐怖感はぬぐえないロゼッタ。