漫画『お坊っちゃまに執着して生き残ります』21話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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お坊っちゃまに執着して生き残ります21話の見どころと注目ポイント!
必要以上にエドリックを叱責する授業をするオリバーに、ロベルは怒り狂っています。
オリバーをどうにかしようと、原作でのオリバーを思い出そうとしますがうまくいきません。
ロベルは偶然にも執事からオリバーのことを聞け、そして、オリバーのことを完全に思い出せたようでした。
一方、オリバーは公爵夫人にエドリックの様子を報告しています。
公爵夫人は前に頼んだことについて、尋ねますが…。
お坊っちゃまに執着して生き残ります21話のあらすじ込みネタバレ
オリバーによって、エドリックの授業が行われていますが、その内容はとても酷いものでした。
問題を解けないエドリックを、この程度は基本だと叱責するオリバー。
エドリックはそれに対し文句を言うことなく、黙ってオリバーの言葉を聞いているようです。
その様子を監視しているロベルにとっては、もどかしくてたまりません。
ロベルはどうしてもオリバーが何者か思い出せなくて…。
オリバーは初めからエドリックを教えにきた訳ではなく、エドリックの意欲を奪うために雇われたのだと気付くロベル。
復習をしているエドリックの横で、自分が違うと思ったらすぐに追い出すから心配するなとエドリックに言います。
エドリックは公爵夫人と交わした誓約書のことを思い出し、ロベルの言うように簡単にはいかないと悟っているようです。
そんなエドリックの様子に気付いたロベルは、本当に追い出すつもりだと思っているのに、何故信じてくれないのかと思いました。
屋敷の廊下を歩きながら、ロベルはオリバーが原作のどこに出てきたかを思い出そうとしますが、全く思い出せません。
頭を搔きむしるロベルに、執事が声をかけます。
ロベルは執事にオリバーのことについて聞くことにします。
そこで、オリバーがレジャンダールの2人の公子を指導したという情報を得るロベル。
レジャンダールと聞き、ロベルはオリバーのことを思い出したのでした。
オリバーは何かを隠しているようで…。
激しい雷雨の日、オリバーは公爵夫人にエドリックの様子を報告しているようです。
すぐにやめることになると言うオリバーに、公爵夫人は頼んでいたことの確認はできたか聞きます。
それはエドリックが古代語が理解できること。
オリバーは自分の姓を書くのもやっとだから、子どもの戯言だろうと言いますが、公爵夫人は注意深くみるように念押しします。
オリバーは公爵夫人の部屋を出、あてがわれた自室へ帰ります。
道中うすら寒さを何故か感じるオリバー。
時折誰かに見られている視線も感じることもあるようです。
自室に着き、ドアノブに新聞がかけられていることに気付きます。
執事が用意してくれたのかと思い、部屋で新聞を読むことにしたオリバー。
しかし、その新聞は4年前の日付で、そこにはオリバーの秘密が書かれていたのです。
オリバーの秘密とは…。
お坊っちゃまに執着して生き残ります21話の感想
オリバーの授業は本当にダメなやつでしたね。
それでも誓約書があるからと、我慢して受けるエドリックがいじらしくて、最近は応援したくなる気持ちでいっぱいです。
公爵夫人はエドリックが古代語を理解できるのか気になっているようですね。
エドリックの血筋は手で触れただけで解読できる能力があるらしいので、公爵夫人としてはエドリックに危機を感じているのでしょう。
そして、ロベルはオリバーのことを思い出して動き出したようです。
オリバーが隠す秘密とは…、次回も楽しみですね。
まとめ
今回は漫画『お坊っちゃまに執着して生き残ります』21話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- オリバーの授業はエドリックの意欲を奪うためのものだった
- ロベルはオリバーのことを思い出せなかったが、執事から話を聞いて、ようやく思い出せた
- 公爵夫人はエドリックが古代語を読めることを気にしている
- オリバーは何か隠しているようだ