
漫画『ベッドの下に主人公が住んでいます』19話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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ベッドの下に主人公が住んでいます19話の見どころと注目ポイント!
スライムの生態について再度調べるイリーナ。
載ってる特性はライムには当てはまりません。
ライムがスライムの形をした別の魔物かもと思いますが、それについてはまた別の本で調べないといけないようです。
そんなイリーナを監視するかのようにロージャがぴったりと側にいました。
いつになく親切な様子のロージャに違和感を覚えるイリーナでしたが…。
ベッドの下に主人公が住んでいます19話のあらすじ込みネタバレ
再び辞典を読み、スライムの特性を見直すイリーナ。
スライムは理性を持たず、文字が理解できないため魔法を使えない。
水を嫌い酸性に弱いため、海や川辺には存在しない。
本に書かれていたことを復唱するイリーナは、確かにライムが魔法を使って夢魔を追い払ってくれたことを思い出します。
ライムがスライムの形をした別の魔物の可能性を考えますが、読んでいる辞典には載っていなかったようです。
他を探そうと溜息を吐いたイリーナ。
そんな彼女に声がかかります。
監視されているイリーナ
背後からロージャが現れ、読書は1週間に1度と決められていると注意されます。
今週は1回も読んでいないといい、イリーナはその場から移動しますが、その後をまるでストーカーのように付いてくるロージャ。
イリーナはその状態に今日は読書をすることを諦めます。
ロージャはイリーナに食事の時間だと伝えます。
いつになく親切なロージャにイリーナは不信感をあらわにします。
いつもなら怒るロージャなのに、イリーナは違和感を覚えたのです。
バレンティンはもう屋敷にいない、自分の味方がいないと思ったイリーナ。
しかし、ポケットに隠れているライムの存在に勇気づけられ、食堂に案内するように言ったのでした。
ライムは、企むロージャたちに出くわし…
食事を終えたイリーナはつい、デザートがあれば完璧なのにと呟きます。
それを聞いたライムは勢いよく飛び出し、イリーナのためにデザートを探しにいくのでした。
ライムが辿り着いた所では、ロージャがメイドと何かを話し合いっているところでした。
何かを企んでいるロージャたちの話を盗み聞きするライム。
ロージャはメイドにイリーナの部屋に仕掛けるようにと、録音機と録画機の魔道具を渡します。
ロージャは再三の聞き耳により、イリーナが部屋に男を連れ込んでいると思っているようで、その確たる証拠を掴み、公爵に報告しようとしていたのです。
それによりイリーナは屋敷を追い出され、自分の娘を公女に据えようとしていたのでした。
捜査確認をするメイドの様子を、ライムはジッと観察し…。
ベッドの下に主人公が住んでいます19話の感想
イリーナとライムの話を聞き耳立てていたロージャは、どうやら勘違いをしているようです。
しかしライムが聞いていたので、きっとイリーナに知らせるでしょう。
ロージャの企みは阻止できるのでしょうか。
次回も楽しみです。
まとめ
今回は漫画『ベッドの下に主人公が住んでいます』19話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- スライムについて調べるが、ライムに当てはまることがなかった
- ライムがスライムの形をした別の魔物の可能性を考えるイリーナ
- イリーナに声をかけるロージャ
- いつもより親切なロージャに不信に思うイリーナ
- ロージャはイリーナの部屋に録音機と録画機を設置することをメイドに指示した
- 男を連れ込んでいると思っているロージャは、証拠を掴もうとしていた