漫画『オオカミ皇太子を保護しています』40話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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- 『オオカミ皇太子を保護しています』40話のあらすじだけでも先に知りたい！
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オオカミ皇太子を保護しています40話の見どころと注目ポイント！
ロゼッタの血が少しでもいいので欲しいオオカミのシハエル。
ロゼッタはシハエルが理性を失って自分に飛び掛かってくる気配を感じます。
ロゼッタはリリアナから血は毒にもなるので飲まさないように警告されていたので、思い切りシハエルをデコピンしました。
実はシハエルは完全にオオカミになっていた訳ではなく、半分程度は理性があって会話もわかっていたようです。
ロゼッタは完全にオオカミのシハエルを信用はしきれないものの、シハエルを思い切りハグしました。
シハエルはふざけてわざとロゼッタの首を噛みます。
そこにリリアナがやってきて・・・。
オオカミ皇太子を保護しています40話のあらすじ込みネタバレ
リリアナの再登場
突然やってきたリリアナ。
原作ではリリアナは皇太子シハエルのパートナーでしたが、今世ではシハエルがリリアナを拒否したのでストーリーが変わっています。
リリアナが魔塔主とパーティーに来ると思っていたロゼッタは驚きました。
主人公同士は必ず出会う法則？
リリアナをひどく嫌っていたシハエルですが、リリアナにオオカミのままの姿で会うつもりでいます。
ロゼッタはこれは、原作のストーリーが変わっても結局は主人公たちは会うとこになる法則のせいだと勘違いしました。
リリアナはロゼッタの首の噛まれた傷を見て激怒して震えています。
危険だからとロゼッタをオオカミのシハエルからかばうリリアナ。
オオカミ=シハエルだと知っていたリリアナ
リリアナはシハエルに向かって、まだ呪いが解けないのかと挑発しました。
ロゼッタはリリアナがオオカミが皇太子シハエルで、皇太子が呪いをかけられている事を知っているのかと驚きます。
リリアナはシハエルが皇太子だと知ったのは今日のようでした。
リリアナはシハエルに対して皇族を敬うような態度はみじんもなくて、2人はお互いにいがみあっていて非常に仲が悪くて口喧嘩を始めます。
ロゼッタを心配していたリリアナ
リリアナは、ロゼッタがオオカミに襲われたのではと心配になって急いでここまで駆け付けたのでした。
宮殿内で暴走魔法が発動していたことに気づいたというリリアナ、宮殿に魔物の本能を引き出す魔法がかけられた石が仕掛けられていたのです。
ロゼッタは原作ではシハエルがオオカミに変身せずに済んでいたのはリリアナの魔法の力のせいだと気づきました。
自分よりもリリアナの方がシハエルを守れるのだとへこむロゼッタですが、リリアナは防御アイテムを作ってくれるようです。
ロゼッタの特別な血
リリアナはロゼッタに自分の血を使わないようにと頼み、ロゼッタの首の噛み傷を治してくれました。
リリアナは以前ロゼッタのような特別な血を持った人に会った事があると・・・。
オオカミ皇太子を保護しています40話の感想
ロゼッタが主人公同士は何が会っても必ず出会う法則だと勝手に勘違いするのが面白かったですね。
確かに異世界転生物では、原作の強制力があっていくらストーリーを変えようと頑張っても無理、という一つのパターンがあるので、転生者のロゼッタがそう思うのも無理ないですよね。
しかし、今回はそうではなくて、リリアナが心配しているのはシハエルではなくてロゼッタの事のようです。
呪いにかけられてオオカミになっているシハエルは、いつか理性を失ってロゼッタを襲って噛み〇してしまうのでしょうか？
まとめ
今回は漫画『オオカミ皇太子を保護しています』40話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- ロゼッタを心配して駆け付けたリリアナ。
- リリアナはシハエルがロゼッタを襲うのではないかと心配しています。
- シハエルの事は忌み嫌っているリリアナ、シハエルのリリアナを敵視しています。