
漫画『お坊っちゃまに執着して生き残ります』22話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
- ピッコマの待てば¥0では待ちきれない!
- 『お坊っちゃまに執着して生き残ります』22話のあらすじだけでも先に知りたい!
- 面白そうな韓国漫画を探したくてあらすじを教えて欲しい!
>>前回「お坊っちゃまに執着して生き残ります」21話はこちら
お坊っちゃまに執着して生き残ります22話の見どころと注目ポイント!
オリバーの元に毎日届く、自分の過去を知っているという類の脅迫状は、日に日にオリバーの疑心暗鬼を生んでいるようです。
周囲の人に疑いを向けるオリバー。
顔色が悪いオリバーに、ロベルは何かあったのかと声を掛け…。
お坊っちゃまに執着して生き残ります22話のあらすじ込みネタバレ
雷が苦手なエドリックのために
雷鳴が轟き、ロベルは雷が苦手なエドリックのために急いで部屋へ駆けつけます。
案の定、布団に潜り込んで震えているエドリックを見つけ、声を掛けました。
交代の時間なのにどうしたと聞くエドリックに、ロベルは雷が怖いから今晩だけ一緒に寝てもいいかと上目使いで頼み込みます。
ロベルにも怖いものがあるのかと不信な目をするエドリック。
使用人の部屋なら他にも人がいるだろうというエドリックに、今度はシクシクと泣き出しながら、怖い時は誰かに抱き締めてもらわないと落ち着かないと説明するロベル。
戸惑うエドリックでしたが、今日だけ手を繋ぐだけという約束をして、許可します。
ベッドに潜り込んだロベルは、手を繋ぐことを躊躇しているエドリックを促して、2人は手を繋ぎ目を閉じたのでした。
自ら出ていくように仕向けたのは
オリバーは自分の元に届いた脅迫状のことで頭がいっぱいなようです。
自分が出ていくまで永遠に続くのではと思うように1日も欠かさず扉の隙間に紙が挟んであるのです。
レジャンダール家でオリバーがやったことを知っている、バラされたくなかったらこの屋敷から出ていけという内容の脅迫状でした。
日に日に周囲の人に疑心暗鬼になるオリバー。
そんなオリバーにロベルが声を掛けます。
顔色が悪いオリバーに何かあったかと問いかけるロベル。
オリバーは歯切れ悪く答え、脱兎のごとくロベルの前から逃げ出しました。
大急ぎで部屋に戻ったオリバーは、頭を抱えぶるぶる震えます。
これ以上は耐えられないと、出ていく旨の手紙を公爵夫人に残し、オリバーは屋敷を去りました。
このことに対し、使用人の間でエドリックがまた何かをやらかして先生を追い出したのではと噂が立ちます。
ロベルには何か策があるようで…
エドリックの噂を聞き、リムソンはロベルを心配します。
しかし、ロベルは意外にもケロッとしており、それが余計リムソンを心配させるのでした。
ロベルは苦笑しながら、そのオリバーを追い出したのは自分だから平気だと言えないと思います。
執事からオリバーの過去を聞いた途端、原作の内容を思い出したロベル。
そこからロベルが行動し、あっという間の出来事だったのです。
リムソンは「一度誓約書を書いた先生以外後継者の授業を引き継げない」というデンカルトの伝統に、これから大変になることを嘆きます。
そんなリムソンを慰めながら、ロベルはそれは自分が何とかすると言うのでした。
お坊っちゃまに執着して生き残ります22話の感想
先生として失格な態度のオリバーがようやく出ていきました!
エドリックに対して悪い影響しかなかったので、早々に出て行ってよかったです。
まだ問題は残っていますが、ロベルがどうにかすると何か策がありそうなので、どう対処するのか気になりますね。
次回も楽しみです。
まとめ
今回は漫画『お坊っちゃまに執着して生き残ります』22話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 雷が怖いエドリックのために、ロベルは手を繋いで一緒に寝た
- 連日オリバーの元には脅迫状が届いていた
- オリバーは疑心暗鬼になり、耐えきれず逃げるように屋敷を去った
- デンカルトの伝統という問題が残っているが、ロベルには何か策があるようだ