漫画『今度こそあなたを助けてみせます』37話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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今度こそあなたを助けてみせます37話の見どころと注目ポイント！
レスカテが王太子の女官になりたいのだと誤解しているヴォルク卿。
王太子はかなりの遊び人で女性遍歴がすごくて、今までも大勢の美しい女性と付き合っているのです。
ヴォルク卿は、ベスティアが王太子の身辺に口出しするのがうっとおしくて今は王太子と距離を置いています。
レスカテは巻き戻り前の人生で、アンヘルが王太子の遊び相手に困っていた事を思い出しました。
当時、王太子がはまっていたカード遊びを先にヴォルク卿に教えるレスカテ、ヴォルク卿はまた王太子の寵愛を受けるようになり・・・。
今度こそあなたを助けてみせます37話のあらすじ込みネタバレ
レスカテが助けてくれた事に気づいているクラベル
アンヘルの妹のクラベルと一緒にお茶会に出かけたレスカテ。
クラベルは、アンヘルの謹慎が解けて出仕できるようになったと喜んでいます。
レスカテがヴォルク卿に手を回してベスティアをけん制させるためにまた王太子の側に送り込んだことをクラベルは知らないはずなのに、レスカテが手を尽くした事を感づいているクラベル。
邸につくと、クラベルを出迎えるためにアンヘルが待っていました。
レスカテに話があるアンヘル。
レスカテに感謝するアンヘル
アンヘルはレスカテがヴォルク卿と知り合いで、ヴォルク卿をまた王太子の側に送り込んだのだとわかっていました。
レスカテは自分はただヴォルク卿に王太子の元に戻る事を勧めただけだと説明します。
それは全て自分のためなのかと尋ねるアンヘル。
アンヘルは、レスカテがどうして自分にここまで尽くしてくれるのか不思議に思っています。
レスカテは、ただ巻き戻り前の人生のようにアンヘルに悲劇の死を迎えて欲しくないだけなのですが、そんなことを口にできる訳もなく黙っていました。
アンヘルの記憶は
以前レスカテと会った事があるのかと突然口にするアンヘル。
レスカテはもしかしたらアンヘルも巻き戻り前の人生の記憶があるのかと一瞬期待してしまいますが、それはあり得ないのだと自分の気持ちを打ち消しました。
もうすぐ建国祭があります。
アンヘルはレスカテの意見を聞いて、警備を見直していますが、他にまだ気にすることはあるのかと考えていました。
建国祭のパートナーに
巻き戻り前の人生では、建国祭の後はベスティアは何も行動を見せません。
そして、今回はヴォルク卿が王太子の側に復帰していて、ベスティアと対立しているのです。
その後は、最後の舞踏会の日です。
その日にアンヘルを思い出していたレスカテ。
アンヘルはレスカテが建国祭の日はどうするのかと尋ねました。
レスカテはアンヘルの近くにいて安全を確認したいのですが、それを聞いたアンヘルは建国祭は一緒に過ごそうと微笑んで・・・。
今度こそあなたを助けてみせます37話の感想
レスカテの作戦はうまくいって、遊び人のヴォルク卿が王太子の側に復帰した事で、王太子とベスティアの関係が疎遠になっているようですね。
それにしても、王太子という立場でありながら、女性関係やギャンブルなど派手に遊ぶことばかりで、これでは先が思いやられますね。
アンヘルがお目付け役という感じなのでしょうね。
建国祭ではアンヘルと一緒に過ごせることになったレスカテ。
アンヘルのためだけに頑張っているレスカテの気持ちが届くといいですね。
まとめ
今回は漫画『今度こそあなたを助けてみせます』37話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- レスカテに感謝するクラベル。
- アンヘルはヴォルク卿を王太子の側に復帰させたのはレスカテだと気づいていて感謝します。
- 建国祭はアンヘルと一緒に行けることになったレスカテ。
