
漫画『オオカミ皇太子を保護しています』42話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『オオカミ皇太子を保護しています』42話のあらすじだけでも先に知りたい!
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オオカミ皇太子を保護しています42話の見どころと注目ポイント!
ヒロインのリリアナがやってきて、ロゼッタは魔物を魅了する血を持っているので、シハエルはいずれは魔物の本能に負けてロゼッタを襲って食べてしまうだろうと警告しました。
以前、リリアナの知り合いで魔族と人間のカップルがいて、幸せに暮らしていたのですが、魔族の本能に負けてしまってパートナーを襲って心臓を食べてしまったという事があったのです。
理性を取り戻した時、それはどれほどの悲しみと苦痛だったでしょうか?
リリアナはロゼッタには絶対にそんな目にあって欲しくないのでした。
ロゼッタはその可能性についてはもう覚悟はしているのですが・・・。
オオカミ皇太子を保護しています42話のあらすじ込みネタバレ
宮殿に仕掛けられた魔力石
ナナビがロゼッタの元に急いでやってきて、パーティーで何もなかったのかと尋ねてきます。
ナナビは赤い魔力石を見せました。
リリアナが見せてくれた黒い魔力石は魔物の血を高ぶらせる効果があり、赤い魔力石は逆に魔物の暴走を抑える効果があるのです。
なぜか宮殿には2つの種類の魔力石が仕掛けられていました。
魔物と協力している皇后
シハエルは皇后が魔物と協力しているのではと考えています。
皇宮に上級の魔物か魔族を引き入れている可能性がありそうです。
ナナビは、ロゼッタの血は魔物を惹きつける作用があるので、皇宮にいるのは危険だから早く邸に戻るように促してきました。
憑りつかれたようなデュクラン嬢
ロゼッタは一応魔物から身を守るために防御の首飾りと攻撃のイアリングを身に着けていますが、段々と怖くなってきます。
暗い皇宮の庭園を歩いていると、ピンクの髪の女性にぶつかりました。
それはデュクラン嬢で、ずっとロゼッタを探していたようです。
ロゼッタの顔に手をやり、自分もこんな顔になりたかったとふらついているデュクラン嬢。
酒に酔っぱらっているという風でもなく、何かおかしな雰囲気です。
ロゼッタから良い香りがするとぶつぶつ言っているデュクラン嬢。
ロゼッタの体を奪おうとして襲い掛かってきました。
ロゼッタを助けてくれた男性は
そこに黒いマントを付けた男性が間に入り、デュクラン嬢を投げ飛ばします。
誰でも簡単に信用してはいけないと説教する男性。
ロゼッタはどうして自分が怒られるのかとむっとしますが、その男性はかなり酒を飲んでいるようでした。
この男性は・・・。
オオカミ皇太子を保護しています42話の感想
皇后はシハエルを蹴落とすために、魔物を皇宮内に引き入れて協力関係を築いているようです。
オオカミの呪いをかけられたシハエルは魔物なので、このままだと魔物を惹きつける血を持っているロゼッタに本能のままに襲うような事になりかねないので怖いですよね。
シハエルはどうやったら人間の姿に戻る事ができるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『オオカミ皇太子を保護しています』42話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 皇宮の宮殿内に皇后が魔物を引き入れているようです。
- ナナビは、パーティー会場に2種類の魔力石が仕掛けられてたとロゼッタの事を心配していました。
- ロゼッタが憑依者であることを知っているようなデュクラン嬢、ロゼッタに襲いかかります。