ベッドの下に主人公が住んでいますネタバレ1話〜4話【ピッコマ漫画】イリーナ、スライムと出会う
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漫画『ベッドの下に主人公が住んでいます』1話〜4話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

なな
ロマンス小説の登場人物に憑依したと気付いたイリーナ。不思議なスライムとの共同生活が始まります。
こんな方は必見!
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ベッドの下に主人公が住んでいます1話〜4話の見どころと注目ポイント!

『秘密』というロマンス小説のイリーナ・ソルディエに憑依したと気付きました。

簡単にはやられないと思っているイリーナは、憑依者の特権として物語を変えて幸せに暮らすのを目標にしています。

 

そんな彼女に兄がスライムを持ち帰ってくれました。

普通のスライムだと思っていたのですが、次第に目や手が出来、それに言葉を理解する様子に、普通のスライムじゃないとイリーナは思います。

 

果たして、このスライムの正体は…。

ベッドの下に主人公が住んでいます1話〜4話のあらすじ込みネタバレ

1話・憑依者の特権を利用して幸せに暮らす!

『秘密』というロマンス小説の中のイリーナ・ソルディエに憑依したと気付きました。

父親であるソルディエ公爵は権力欲が強くそのため、イリーナは売られるように『秘密』の主人公ルスラン大公と政略結婚させられます。

そして、最期は肉親に命を奪われてしまうという最悪な結末を迎えるのです。

 

そんな結末を回避するため、イリーナは簡単にやられるつもりはありません。

イリーナは塔に一室に監禁されていました。

そんなイリーナの目の前に、魔物を持った兄が帰ってきました。

 

あまり喜んでいないイリーナに不服そうな彼は、イリーナに手を出すように言います。

恐る恐る手を出すイリーナの手にポトッと水色のものが落とされました。

スライムだという兄に、イリーナは張り付いた笑みを浮かべお礼を言います。

 

そんなイリーナに満足そうに兄は部屋から出ていきました。

イリーナはベッドに寝転がり、憑依者の特権として原作を知っているのだから、内容を変えないと面白くないとイリーナとして幸せに暮らすことを目標にするのでした。

2話・冷遇されているイリーナ

兄にもらったスライムが生きていることを知ったイリーナ。

しかもスライムはイリーナの言葉を理解しているようです。

スライムと交流をはかろうとしたイリーナの元に、食事だと呼びに来ました。

 

イリーナはメイドに冷遇されていると知ってはいたものの、実際に体験すると思ったより酷いものだったのです。

スライムをポケットに入れて食堂へ行くと、すでにメイドたちが食事を始めており、イリーナに嫌味を言ってくる始末。

 

しかし、そんなことを気にもしないイリーナは、さっさと席に着き食べようとしますが、メイド長のロージャが何かにつけて難癖をつけてきて、結局は何も食べられません。

隣でムシャムシャと食べているベラが、お昼を食べてたの知らなかったと謝ってきます。

 

一言言ってやりたいけど、ロージャにまた何かされるかもと思うと我慢をするイリーナ。

そんなイリーナのために、スライムが飛び出しベラの顔面に着地し、イリーナに向かって「ミュウ!」と一声鳴いたのでした。

3話・スライムの能力

スライムにはいつの間にか目と手が出来ていました。

任せろというように体を叩くスライムに、イリーナは思わず和んでしまいます。

 

スライムの一撃で少しの間気絶したベラが気が付き、スライムがバレると思ったイリーナは急に倒れてびっくりしたと彼女に説明します。

どうやら先程の記憶を失ったらしいベラは、イリーナに部屋に戻るようにいい、イリーナは無事スライムと部屋に戻ることに成功しました。

 

部屋に戻り、記憶を消す力なんて下位の魔物にないはずだと、普通のスライムじゃないとイリーナは思います。

本を見ればスライムについて分かるかもと思いますが、今日一日何も食べていない彼女は空腹で何も考えることができません。

そんな彼女に、スライムはどこからか美味しい食事とデザートまで持ってきてくれるのです。

 

どこから持ってきたか分かりませんが、空腹を救ってくれたスライムに恩を感じ、一生友達だとスライムに言いました。

スライムはそれに感動したように目をうるうるさせると、机に飛び乗りペンを引っ張り出します。

4話・図書館へスライムのことを調べに行くイリーナ

書かれたメモを読むとそこには「ともだち」と書かれていました。

イリーナは字も書けるスライムなんて天才だとスライムを褒めます。

そして、この塔には自分を嫌う人ばかりなのに、ついに自分にも友達ができたことに喜びを感じます。

 

ソルディエ公爵に監視されているからスライムが見つかったら危ないというイリーナに、スライムは前のように任せろと胸を叩きます。

そんなスライムにイリーナは信頼できるか確かめさせてと一緒に図書館へ行くことにしました。

 

堂々と図書館へ入ったイリーナに、司書は驚いて慌てて公爵に報告しようと動いているようです。

そんな司書を横目に、イリーナは蔵書を見ていきます。

スライムについて書かれた本を見つけましたが、棚の高い所にあり届きません。

 

どうしようかと悩んでいる所へ、兄が背後に忍び寄っていました。

全身で驚いてしまったイリーナに、悪さしたのかと詰め寄ってくる兄。

イリーナはこの前もらったスライムのことを知りたくて本を探していたと言います。

 

気に入っていたのかと嬉しそうな顔をする兄は、魔物が好きなのかとイリーナに聞きます。

まさかと答えるイリーナに、だったらどうしてあげた宝石を全て捨てたんだと聞きます。

宝石なんて初耳なイリーナ。

 

どうやら、メイド長のロージャが横取りしていたようです。

メイドが横取りしていたようだと知った兄は、怒りを滲ませてどこかへ行こうとします。

慌てて止めようとしたイリーナは、思わずお兄様と呼んでしまったのです。

振り向いた兄の眼光は鋭く光っているように見えて、イリーナは身の危険を感じるのでした。

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ベッドの下に主人公が住んでいます1話〜4話の感想

とにかくスライムがとても可愛いです。

イリーナにとても懐いているスライムは、すごく特別なスライムのようですが、どんな能力を持っているのでしょうか。

 

イリーナはメイドたちに冷遇されていますが、逞しく生きているようです。

イリーナのものを横取りしていたと兄に知られたメイドたちは、次回兄によって制裁されるのでしょうか。

次回も楽しみです。

まとめ

今回は漫画『ベッドの下に主人公が住んでいます』1話〜4話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ベッドの下に主人公が住んでいますの1話〜4話のまとめ
  • イリーナの目標は憑依者の特権を使って幸せにくらすこと
  • 兄からもらったスライムは普通のスライムじゃないようだ
  • メイドたちに冷遇されているイリーナだが、逞しく生きている
  • 兄からもらった宝石をメイドたちが横取りしていた

≫≫次回「ベッドの下に主人公が住んでいます」5話〜6話はこちら

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