漫画『ベッドの下に主人公が住んでいます』5話〜6話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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ベッドの下に主人公が住んでいます5話〜6話の見どころと注目ポイント!
イリーナに対するメイドの態度がぞんざいなことに気付いたバレンティンは、メイドを集めるように言います。
そしてメイド長のロージャをイリーナの前に連れてきました。
イリーナの話だけを鵜呑みにするのかというロージャに、にべもなくイリーナの話を聞いて判断するというバレンティン。
逆らうこともできずにロージャは再びバレンティンに連れていかれます。
イリーナは自分のために動いてくれたバレンティンを誤解していたと思うのでした。
ベッドの下に主人公が住んでいます5話〜6話のあらすじ込みネタバレ
5話・イリーナの代わりにメイドを罰するバレンティン
思わず「お兄様」と呼んでしまったイリーナに、バレンティンは予想していなかった反応を返します。
そして、イリーナが読みたかった本を全て部屋まで運んでくれた兄に、イリーナはお礼を言います。
スライムをくれたことも礼を言うと、少し嬉しそうに頬を染める兄。
そんな2人の元にロージャから遣わされたメイドがノックもなしに入ってきます。
まさかバレンティンがいるとは思わず、メイドは焦ります。
バレンティンはメイドの態度にイリーナを見下していることを咎め、メイド全員集めるように命令します。
そうしてバレンティンは部屋を出ていきました。
イリーナは意外に妹思いなバレンティンに感心して、どんな仕返しをしてくれるのかワクワクしているようです。
5話・ロージャの悪事を訴えるイリーナ
しばらくすると大きな音を立てて、バレンティンがロージャを拘束しつつ入ってきました。
イリーナにどうしてほしいか聞く彼に、ロージャはイリーナの話だけ聞いてこんなことをするのは公爵に反抗しているのと同じだと言います。
そんなロージャに公爵が不在の今、この家の主人は自分で、イリーナの話を聞いて判断することを宣言します。
イリーナはそれを聞き、先手必勝だと今まで兄からの贈り物を奪ったくせにと涙を浮かべて訴えたのでした。
6話・バレンティンはイリーナを大切に思っていて…
いつもなら口答えしないイリーナの言葉に、何か言い返さないとと焦るロージャ。
しかし抵抗も空しく、バレンティンに片頬を叩かれてしまいます。
そして今からロージャを通して、メイドたちに見本を見せるとロージャを引きずって連れていきます。
まさかバレンティンに助けてもらえるとは思っていなかったイリーナは、スライムと一緒に喜びを分かち合います。
もしかしてバレンティンに大切にしてもらってるのかもと、今まで彼のことを誤解していたと思うイリーナ。
そんなイリーナにうんうんと頷くスライムに、イリーナは重大な秘密を打ち明けることにしたのでした。
6話・イリーナの秘密
イリーナはこの世界の人間ではなく、本の中のイリーナに憑依してしまったこと、この世界はどういうお話なのかをスライムに語ります。
興味津々なスライムは、イリーナが話すルスラン大公のことが気になったようです。
イリーナがルスラン大公は強いから好きだと答えると、スライムも自分も強いと主張します。
その姿に吹き出してしまったイリーナに、スライムは拗ねてしまいます。
何とか機嫌を戻してもらったスライムは結婚というワードをイリーナに聞きます。
2人が世界で一番近い関係になること、と聞いた瞬間、スライムは目をキラキラさせ窓から外へ飛び出したのでした。
ベッドの下に主人公が住んでいます5話〜6話の感想
バレンティンは不器用ながらもイリーナのことを大事に思っているようですね。
バレンティンに躾られてロージャたちメイドの態度が良くなればいいのですが…。
次回も楽しみですね。
まとめ
今回は漫画『ベッドの下に主人公が住んでいます』5話〜6話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- バレンティンはイリーナにお兄様と呼ばれたことに変な反応をした
- バレンティンはロージャを見本にメイドたちに分からせるようだ
- イリーナはスライムに自分の秘密を打ち明けた
- スライムは結婚の意味を聞いて急に窓の外へ飛び出した