私が愛した人は優しい悪魔でした ネタバレ87話【ピッコマ漫画】レイモンドを愛する資格

漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』87話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

なな
カイロスは狂気に支配されていて、彼の頭の中はクロエを取り戻す事だけで・・・。
こんな方は必見!
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>>前回「私が愛した人は優しい悪魔でした」86話はこちら

私が愛した人は優しい悪魔でした87話の見どころと注目ポイント!

カイロスは今は荒れ果てた大公家の庭園で幼いクロエと過ごした日々を思い出していました。

カイロスの事を慕って懐いていたクロエ、そして、成長するにつれてクロエはカイロスに恋をして一途に愛していたのです。

そんなクロエをおもちゃのように操って、自分はロザライン侯爵令嬢と婚約して彼女がクロエをいたぶるのを見て見ぬふりをしていたカイロス。

 

しかし、クロエは死に、時間を巻き戻った後のクロエはカイロスを憎んでいて、カイロスから離れて行きました。

カイロスは、皇位も何もいらないからクロエだけを昔のように自分の元に取り戻したくて・・・。

私が愛した人は優しい悪魔でした87話のあらすじ込みネタバレ

人の命の重さ

クロエはカイロスが自分を愛していて、自分を取り戻すためにあっさりとロザライン侯爵令嬢を始末したことを考え込んでいました。

人の命をそんなに簡単につぶすカイロス、食事をとる気にもなれず部屋に籠っているクロエをベスティは心配しています。

 

ベスティはクロエがロザライン侯爵令嬢の葬儀で落ち込んでメンタルが弱ってしまったのだと思い込んでいました。

ベスティ自身は、ロザライン侯爵令嬢が嫌いで公言していたのですが、実際に死んでしまうと自分のせいかもとショックを受けていたのです。

クロエを気遣うベスティ

クロエは、実際に〇した人は平然としているのに、何もしていない自分達が気に病んでいるのがまたおかしいと思いました。

ロザライン侯爵令嬢は暴漢に襲われたとか馬車の事故だとか噂が飛び交っていて、本当の事は知られていないのでした。

100年ぶりに現れた聖女

聖女が首都に来るので、一緒に見に行こうと誘うベスティ。

100年ぶりに現れた聖女だとこちらも噂になっているのですが、過去のクロエの人生では聖女は存在しませんでした。

クロエは自分は見に行かなくて良いと優しく断ります。

レイモンドに会ったクロエ

少し元気が出たクロエは、久しぶりに図書館に向かいました。

すると、扉の前で皇帝レイモンドがいます。

どちらが先に入るかで譲り合う2人、その時、クロエの手がレイモンドの手に触れ、2人は落ち着かずにお互いにどきどきしていました。

レイモンドの愛

クロエはレイモンドが自分を優しく見つめるのにときめきます。

その時、レイモンドはクロエを愛してはいなくて、愛だと勘違いしているだけだというカイロスの言葉が蘇ってきました。

 

レイモンドはクロエを愛していると言ってくれるけれども、自分はレイモンドに愛される資格はないのだと改めて思うクロエ。

それなのに、レイモンドが自分のために本を選ぼうとしてくれているのが嬉しくて・・・。

私が愛した人は優しい悪魔でした87話の感想

ロザライン侯爵令嬢の死に大きなショックを受けたクロエ。

ベスティもかなり気にしていましたが、実際に〇したカイロスは全く平気でいるのが怖いですよね。

カイロスに取って人の命は自分が欲しい物を手に入れるためには簡単につぶすことができるのでしょうね。

 

過去でも現在でもクロエをひたむきに愛し続けるレイモンド。

今のクロエはレイモンドを意識しすぎていますが、自分はレイモンドに愛される資格もないし、自分がレイモンドを愛することも許されないと思い込んでいます。

現世ではこの2人が真実の愛になるのでしょうか?

まとめ

今回は漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』87話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

私が愛した人は優しい悪魔でしたの87話のまとめ
  • ロザライン侯爵令嬢の死に精神的ショックを受けたクロエとベスティ。
  • 100年ぶりに現れた聖女を見に行こうと誘うベスティ。
  • クロエは図書館で久しぶりにレイモンドに会いました。

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