漫画『お坊っちゃまに執着して生き残ります』25話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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＞＞前回「お坊っちゃまに執着して生き残ります」24話はこちら
お坊っちゃまに執着して生き残ります25話の見どころと注目ポイント！
デンカルト公爵邸に主人が帰ってきました。
公爵夫人は何か公爵に伝えたいことがあるようですが、なかなか取り次いでもらえないようです。
公爵は執事にロベルについて説明するように求めたのでした。
そして、そのロベルは公爵夫人の手から逃れるために、ある計画を実行しているようです。
その計画の第1段階はクリアし、ロベルは更に何かを考えているようで…。
お坊っちゃまに執着して生き残ります25話のあらすじ込みネタバレ
デンカルト公爵邸に主人が帰ってきました。
ここは何一つ変わっていないなと独り言ちる公爵。
出迎えた公爵夫人は公爵に伝えたいことがあると進み出ますが、無視をされてしまいます。
愕然とした公爵夫人の目に入ったのは、公爵と同じ馬車から降りてきたエドリックでした。
公爵はロベルに何か不審感を抱いているようで…
執務を行う公爵の傍らで、エドリックのことを褒め称える侍従。
冷徹な主君がエドリックとロベルを罰しなかったことを内心愛していたのかもとホクホクした気持ちで見守っています。
侍従は石板の使い方を既に学んでいることに大層感心しているようですが、公爵はそうは思っていないようです。
慌ててエドリックは公爵によく似ていると言う侍従に、公爵は頷きます。
しかし、公爵は騙されたと舌打ちをするのです。
その時、部屋の扉がノックされました。
執事だけを通すように言い、扉の前で待っていた公爵夫人の前で扉は閉められました。
公爵は用件だけ手短に言うと執事に宣言すると、ロベルのことについて説明を求めたのでした。
ロベルの計画
ロベルは公爵に掴まれた頭を痛がっているようです。
しかし、ロベルの計画の第1段階、公爵の目に留まることをクリアできました。
ロベルの計画は、公爵夫人の手から逃れるために公爵と共に首都に行くというものです。
そのため、あのように石板を使ってエドリックの能力を公爵に見せたのでした。
これからもエドリックの能力を程よく見せつつ、安全な公爵の下で力を養っていけば…と将来を考えるロベル。
眠っているエドリックの側で彼の様子を確かめていると、エドリックが目を覚ましました。
目を覚ましたエドリックは既にボロボロと涙を溢していて、ロベルに謝罪を繰り返します。
謝ったエドリックに驚くロベルでしたが、エドリックは公爵に掴まれたロベルを助けてやれなかったことを悔やんでいるようなのです。
エドリックはロベルの手を掴むと、気のすむまでぶてと命令します。
そんな彼を見て、ロベルは友達だと思ってくれているんだと感動しました。
ロベルはぶつ代わりに、頬に息を吹きかけてくれるようにお願いします。
それで満足したロベルは去ろうとしましたが、エドリックが今日は一緒に寝ようと言うのでした。
その夜、ロベルはエドリックに首都の話をします。
たくさんの楽しいものが溢れていると、一緒に首都へ行こうというロベル。
そのためにはあることをしなければならないと言い…。
お坊っちゃまに執着して生き残ります25話の感想
公爵の目には留まりましたが、公爵はロベルのことを怪しんでいるようですね。
確かにちょっとわざとらしい演技でしたし、怪しむのも無理はないかと思います。
それすらも公爵の興味を引くロベルの作戦かもしれません。
そして、エドリックはより一層ロベルとの絆を深めたようです。
もうロベルがいない生活は彼には考えられないでしょう。
次回も楽しみですね。
まとめ
今回は漫画『お坊っちゃまに執着して生き残ります』25話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 公爵はロベルを怪しんでいるようだ
- ロベルは公爵夫人の手から逃れるためにある計画をしていた
- エドリックはロベルを助けられなかったことを悔やんでいた
- ロベルはエドリックに首都に行こうと言った