漫画『ベッドの下に主人公が住んでいます』7話〜8話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『ベッドの下に主人公が住んでいます』7話〜8話のあらすじだけでも先に知りたい!
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ベッドの下に主人公が住んでいます7話〜8話の見どころと注目ポイント!
束の間の平和を楽しむイリーナとバレンティン。
もうすぐソルディエ公爵が帰ってくると、バレンティンはイリーナに教えます。
公爵が帰ってきたら、ケリンダの毒をどちらかが飲まされることになるというバレンティン。
イリーナはその毒でイリーナを毒そのものにした後にルスラン大公へ嫁がせ、大公を始末するつもりだと考えます。
憑依者の特権で解毒薬の位置を知っているイリーナは、自分がその毒を飲むと思っていますが、バレンティンが飲むと言い出し…。
ベッドの下に主人公が住んでいます7話〜8話のあらすじ込みネタバレ
7話・スライムとの約束
窓の外へ飛び出してしまったスライム。
心配するイリーナですが、スライムはすぐに戻ってきます。
その手には花束が握られていて、スライムはイリーナに「けっこん!」と筆談したのです。
しかし、イリーナはもう結婚相手は決まっていると言い、相手のルスラン大公はとても強くてカリスマ的な存在だと説明します。
そんな人に勝てると思うかと聞くイリーナに、スライムは真面目に勝つと筆談します。
そんなスライムに笑いそうになるイリーナですが、最終的にスライムが主人公レベルになったら考えようと約束するのでした。
7話・ロージャの野望
ソルディエ公爵邸の地下牢獄へと入れられたロージャは、バレンティンのことを恨んでいるようです。
ソルディエ公爵が帰ってきたら、必ず仕返しをしてやると不気味に笑うロージャ。
そして、イリーナを始末し自分の娘のベラを公女にすると、高笑いするのでした。
8話・束の間の平和を楽しむ兄妹
久しぶりに外へ出たイリーナ。
呼び出しがないと塔から出られない身を嘆く彼女は、今日はバレンティンに呼び出されたようです。
バレンティンはイリーナのためにたくさんのご馳走を用意してくれていました。
それを食べながら、もうすぐ父親であるソルディエ公爵が帰ってくることをバレンティンは伝えます。
公爵が帰ってきたら、どちらかがケリンダの毒を飲まされることになると予想するバレンティン。
原作でイリーナが命を落とすことになった毒。
ケリンダの毒は飲むと手首に1枚1枚花びらの痣が出来、それが5枚になるまで飲み続けると、その人間の体からも猛毒が吹き出すという人間自体を毒に変えてしまうものなのです。
ソルディエ公爵は、その毒をイリーナに飲ませ体を毒に変えた後に、ルスラン大公に嫁がせ、大公を始末するつもりだろうとイリーナは考えます。
イリーナは憑依者の特権として、その毒の解毒薬の位置を知っているのでした。
なので、自分がその毒を飲もうと思っていたのですが、思いがけずバレンティンがその毒を飲むと言い出して…。
ベッドの下に主人公が住んでいます7話〜8話の感想
ロージャはベラを公女にしようとしているようですね。
牢獄に入れられていてもそう企める何かが彼女にはあるようですね。
そして、もうすぐソルディエ公爵が帰ってくるようです。
公爵が帰ってきたら飲まされるであろう毒…、その毒をどちらかが飲むかで揉めているようですが、結果的にはイリーナが飲むことになるでしょう。
ですが、イリーナは解毒薬を知っているようですから、どうにかなりそうですね!
公爵が帰ってきたらどうなるのか、次回も楽しみです!
まとめ
今回は漫画『ベッドの下に主人公が住んでいます』7話〜8話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 主人公レベルになったらスライムとの結婚を考えようと約束した
- ロージャは自分の娘ベラを公女にするという野望を抱いているようだ
- ソルディエ公爵が帰ってきたらどちらかがケリンダの毒を飲むことになるというバレンティン
- お互いにその毒を飲むと言い、譲らない兄妹だった