漫画『ベッドの下に主人公が住んでいます』9話〜10話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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ベッドの下に主人公が住んでいます9話〜10話の見どころと注目ポイント!
ケリンダの毒を誰が飲むかで争う2人。
結局決着はつかないまま、ソルディエ公爵の帰還を迎えてしまいます。
ソルディエ公爵は帰ってきて早々、バレンティンにカラスの森に行くように命令しました。
素直に従うバレンティンを不思議に思うイリーナでしたが、実はバレンティンの大事なものを人質にされているようです。
イリーナには例の毒を飲むように指示するソルディエ公爵。
それに反論するバレンティンでしたが…。
ベッドの下に主人公が住んでいます9話〜10話のあらすじ込みネタバレ
9話・誰が毒を飲むかで兄妹げんか
自分が毒を飲むと互いに平行線の2人。
イリーナがケリンダの毒に執着しているのは、ケリンダの毒を解毒した時にのみ得られる力がほしいからでした。
ケリンダの毒を飲み続け、手首に5枚の花びらが咲いた時に解毒すると、誰よりも元気になり強度に五感が発達し、更に神聖力まで手に入れることができるのです。
そうとは知らず、バレンティンは妹の苦しむ姿を見たくありません。
言い合いをする2人でしたが、バレンティンに用事ができたため、この話は決着がつかなかったのです。
部屋まで送ると手を差し出すバレンティンに、イリーナは彼の性格が原作と違うような気がしたのでした。
9話・帰ってきた公爵
部屋に戻ったイリーナは、スライムも心配の余り水色から緑色に色が変わっているのに気付きます。
心配しないでとスライムに口づけて、イリーナは策があることをスライムに教えてあげます。
そして、スライムにはライムと名前をつけたのです。
とその時激しく扉が叩かれ、怒りを顕にしたベラが怒鳴り込んできました。
彼女は母のロージャが地下牢獄に入れられたことを知り、イリーナに文句を言うベラ。
そして、ソルディエ公爵が帰ってきたことを告げるとさっさと部屋を出ようとします。
そんなベラに勝気に笑い、公女をエスコートしないととベラを煽ったのでした。
10話・ケリンダの毒を飲んだイリーナ
ソルディエ公爵を初めてみたイリーナは意外と普通そうなのに驚きます。
公爵はバレンティンに明日カラスの森に立ってもらうから準備をするように言います。
カラスの森は魔物が潜む森で、そんなところに行かせる理由は悪魔のアイテムを手に入れるためでした。
悪魔を召喚するためのアイテムは魔物を倒せば手に入り、皇位に目が眩んだ公爵は自分の子どもも使い捨てようとしているという事実に、イリーナは打ちのめされます。
素直に言うことを聞くバレンティンでしたが、どうやら大事なものを守りたいというバレンティンを脅迫してのことだったようです。
そして、イリーナには例の毒が差し出されます。
ダメだと声を荒げるバレンティンに、公爵は冷静にその態度を指摘し、同じことをすれば大事なものがどうなるか思い知らせると言うのです。
それには何も口答えできず、バレンティンは大人しく座るしかありません。
公爵はワインにその毒を加えると、イリーナに飲むようにグラスを彼女の前に置きます。
イリーナはそれを手に取り、覚悟を決めて一気に呷ったのでした。
ベッドの下に主人公が住んでいます9話〜10話の感想
公爵にとって、子どもはただの道具にすぎません。
なので2人にこういう扱いをすることができるようですね。
結局イリーナに毒を飲ませることになりましたが、バレンティンにも任務が与えられました。
2人はそれぞれ無事にまた再会することができるのでしょうか。
毒を飲んだイリーナは一体どうなるのか。
次回も目が離せません。
まとめ
今回は漫画『ベッドの下に主人公が住んでいます』9話〜10話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 誰がケリンダの毒を飲むかでイリーナとバレンティンは喧嘩をした
- イリーナはスライムにライムと名付けた
- ソルディエ公爵が帰還し、すぐにバレンティンはカラスの森へ行くように言われた
- イリーナには予想通りケリンダの毒を飲むように言われた
- イリーナは一気にその毒をあおった