漫画『ベッドの下に主人公が住んでいます』17話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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ベッドの下に主人公が住んでいます17話の見どころと注目ポイント!
イリーナに頼まれてライムを調べることになったバレンティン。
特におかしいところはないが、上級の魔物がうようよいる川のほとりで無事だったことや、人間の言葉が分かることは不可解なままです。
でもバレンティンにはそんなことはどうでもよいことでした。
ライムはイリーナを笑顔にできる、それだけでライムには存在価値があったのです。
散らかったイリーナの部屋を片付けながら、「けっこんして」と書かれた紙を発見したバレンティン。
筆跡からイリーナじゃないと判断した彼に、ライムが自分だと主張して…。
ベッドの下に主人公が住んでいます17話のあらすじ込みネタバレ
ライムと2人っきりになったバレンティンは、互いに気に食わないと睨み合っているようです。
しかし、イリーナがだいぶ気にしているようだからと、仕方なくライムを観察することにします。
イリーナを笑顔にするライムにバレンティンは…
ライムと出会った所は、ソルディエ公爵の命令で出征していたバルト平野のセルティック川のほとりでした。
その時は普通のスライムだったはずなのに、今は目や口が現れていて不思議なスライムになっています。
バレンティンから逃げようと手から飛び降りたライムに、バレンティンはイリーナが帰ってくるまで一緒にいなくてはならないと声を掛けます。
振り返ることなく無視をするライムに、バレンティンはスライムという下級の魔物が人の言葉を理解できるのか疑問に思います。
それに、上級の魔物がうようよいた川のほとりで生き残ることができたこと自体、不可解なのです。
もしや精神魔法でも使えるのかと考えつきますが、そんなことバレンティンにはどうでもよいことでした。
ライムはイリーナを笑顔にできる。
それだけで価値のある存在で、イリーナのよき友になってくれたことに安堵していたのです。
ライムがイリーナに求婚したことを知り怒るバレンティン
ライムに問題はなさそうだし少し様子を見るかと、部屋を見渡したバレンティンは、行き届いていないぐちゃぐちゃの部屋の有様に、スライムのことよりも他のことに問題があると目くじらを立てます。
いそいそと机の上を片付け始めたバレンティンは、机の上に「けっこんして」と書かれている紙を発見しました。
イリーナの字じゃないと気付いたバレンティンに、ライムが無邪気に自分だと主張します。
人間の文字を書けるスライムに一気に不信感を覚えるバレンティンは、ライムを問い詰め、それよりも魔物ごときがイリーナと結婚だなんて許さないと怒りを顕にします。
ライムはバレンティンに対抗しようとしますが、片手でひょいと摘み上げられてしまいました。
そして、バレンティンはイリーナにはすでに結婚相手が決まっていて、どのみち無理だと告げるのです。
ベッドの下に主人公が住んでいます17話の感想
魔物相手に許さないなどと本気で怒るバレンティンにとって、すでにライムは特別なスライムになっているようですね。
普通に考えれば可能なことではないのは明らかなのに、怒鳴りつける様はとても面白かったです。
結局、ライムについて何も分からないままですが、バレンティンがある程度ライムに信頼を置いていることは分かりました。
この2人の関係性も面白くて、今後もどう関わりがあるのか気になります。
次回も楽しみですね!
まとめ
今回は漫画『ベッドの下に主人公が住んでいます』17話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- バレンティンはライムを観察したが特におかしいところはなかった
- イリーナを笑顔にできるという存在なだけで、存在価値があると思っていた
- 「けっこんして」と書かれた紙を見つけ、それをライムが書いたことを知ると、怒りを顕にするバレンティン
- どのみち結婚相手はすでに決まっているから無理だとライムに言った