
漫画『ベッドの下に主人公が住んでいます』15話〜16話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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ベッドの下に主人公が住んでいます15話〜16話の見どころと注目ポイント!
バレンティンが今夜発つと聞き、待ってるねと声を掛けるイリーナ。
無事に帰ってきてほしいからとハンカチを渡すイリーナに、バレンティンは嬉しそうに表情を緩めます。
そんなバレンティンにイリーナはライムをどこで拾ってきたのかを聞きます。
イリーナがライムのことを知りたいと思っていることを知ったバレンティンは、調べてみようとライムを預かります。
ベッドの下に主人公が住んでいます15話〜16話のあらすじ込みネタバレ
15話・ソルディエ公爵の野望
ソルディエ公爵はどう考えてもイリーナが夢魔に勝つ力があるはずがないと、夢魔から逃れられたことをおかしいと考えているようです。
誰の手も借りていないと考えると、彼女にすでに神聖力が目覚めている可能性があると思います。
神聖力を持つ子どもが欲しいために、神官をわざわざ妻にした公爵。
しかし生まれてきた子どもらはその力がない役立たずの失敗作。
だからバレンティンを死地へ送り利用価値をつけてやっているのです。
公爵は自分の計画は誰にも邪魔させないと強く思っているようでした。
15話・イリーナを監視しつつ世話を焼くベラ
イリーナは自室で刺繍に励んでいました。
思ったより難しくつまらないもものに震えが止まらないイリーナ。
そんなイリーナを見て、呆れたように溜息をつくベラ。
ベラは公爵に言われてイリーナを監視しているのでした。
監視しても何もないのにというイリーナに、監視よりも教えることがたくさんあると、女性としての素養をベラは教えているようです。
チラリとベラの手元を見たイリーナは、素晴らしい刺繍に文句を言えず、再び刺繍に集中します。
ベラは昨日の夜誰かと話していなかったかとイリーナに聞きます。
一瞬ドキッとするイリーナでしたが、平然を装いました。
ベラは早く隠していることを言った方がいいと半ば脅すように言いますが、突然怯えたように声を詰まらせます。
それはイリーナの部屋にバレンティンが訪れていたからでした。
逃げ出すように部屋を出ようとしたベラに茶の用意を頼み、バレンティンはイリーナに今夜発つことになったと言います。
16話・イリーナのハンカチがほしいバレンティン
バレンティンが発つと聞き、イリーナは笑顔で待ってると声を掛けます。
バレンティンはその笑顔に、母親の姿を見たのでした。
無傷で戻ると言ったバレンティンはその場から動くことなく、何やら何かを言いたそうな感じにそわそわしています。
ふと、目に入った刺繍の入ったハンカチに目が行きます。
イリーナはプレゼントしようと思って作ったと言ったのです。
ドキドキして誰にと問いかけるバレンティンに、イリーナは笑顔でライムにと答えます。
固まるバレンティン。
どうやら、バレンティンはイリーナにハンカチをもらいたかったようです。
フラフラとショックを受けて出ていこうとする彼に、イリーナは慌てて引き止め、引き出しの奥にしまっていたソルディエ家の家紋が入ったハンカチを取り出します。
無事に帰ってきてほしいからあげるんだというイリーナの言葉に、嬉しそうに表情を緩めるバレンティン。
大事そうにポケットにしまった彼に、イリーナはライムをどこで拾ったか聞きます。
セルディック川だと答えたバレンティンは、イリーナがライムのことを知りたいと思っていると知り、調べてみようと言います。
イリーナが魔物の授業を受けている間、バレンティンにライムを預けることを決めたイリーナ。
ライムをいじめないことを約束して、イリーナはバレンティンにライムを手渡したのでした。
ベッドの下に主人公が住んでいます15話〜16話の感想
ベラは少しおせっかいなところがあるようですね。
ロージャの娘とあって敵のような立ち位置ですが、根っから悪い子ではないのかもしれません。
今後、イリーナの助けに何かなればいいなと思います。
そして、バレンティンによってライムのことが何か分かるのでしょうか。
次回も楽しみです。
まとめ
今回は漫画『ベッドの下に主人公が住んでいます』15話〜16話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- ソルディエ公爵はイリーナが神聖力を発現した可能性を疑っているようだ
- イリーナはライムのためにハンカチに刺繍をした
- ベラは監視のためにイリーナの側についていた
- ベラに誰かと話していなかったかと尋ねられ、平然を装うイリーナ
- バレンティンは今夜出立するとイリーナに知らせに来た
- ライムのことを知りたがっているイリーナのために、ライムを調べようとバレンティンが言った