
漫画『ベッドの下に主人公が住んでいます』13話〜14話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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ベッドの下に主人公が住んでいます13話〜14話の見どころと注目ポイント!
イリーナを襲う夢魔に対抗するライム。
歯が立たないライムでしたが、まばゆい光を放つ短剣で見事夢魔を退けることに成功したのです。
一方、夢魔を寄越したソルディエ公爵は、イリーナに不可解なことが多すぎると疑問を抱きます。
あの気弱なイリーナが夢魔を退けられるはずがないと踏んだ公爵は、何者かがイリーナに助力しているのではと彼女を監視を強める命令をします。
ベッドの下に主人公が住んでいます13話〜14話のあらすじ込みネタバレ
13話・イリーナを襲う夢魔
夢の中で女主人公のケイとルスラン大公のやり取りを見るイリーナ。
しかし途中で目が覚めてしまいます。
いいところだったと落胆するイリーナでしたが、突如背後から何かが襲ってきます。
すぐにそれがイリーナをて手懐けるためにソルディエ公爵が寄越した夢魔だと気付くイリーナ。
必死で抵抗しますが、敵いません。
イリーナはこれも夢だから醒めるまで我慢しようとします。
しかし痛みはあるのです。
怖くて、痛くて、イリーナは誰かに助けを求めて涙を流します。
とその時周囲が光り、光る短剣を持ったライムが夢魔に向かってその剣を振り下ろしたのです。
すぐに振り払われてしまうライムは、床へと落ち倒れてしまいます。
イリーナはライムに逃げるように言いますが、ライムはイリーナを助けるために何度も何度も夢魔に立ち向かうのです。
幾度かの攻撃が続き、ライムの気合とともにまたもや剣がまばゆい光を放ちます。
イリーナの目に映ったのは、夢魔に勇敢に立ち向かうライムの姿でした。
14話・ライムは理想の人
目が覚め、すぐにライムを探すイリーナ。
元気そうな声をあげるライムを見てホッと安心するものの、ライムの目の下に小さな切り傷ができているのを見つけ、昨夜のことは夢じゃなかったと気付きます。
心配するイリーナにライムはしょんぼりとしながら、本当は弱くて嘘をついててごめんと筆談します。
しかしイリーナにとってはライムほど強くてかっこいい者はいなかったのです。
助けてくれてありがとうと涙を浮かべるイリーナは、ライムがまさに理想の人って感じだったとライムを褒めます。
その言葉に赤くなったライムは天にも昇る嬉しさを感じたのでした。
14話・ソルディエ公爵はイリーナの監視を命じて…
夢魔をイリーナへ放ったソルディエ公爵は、思ったよりも早く夢魔が消滅したことに、少し驚いたようです。
イリーナに対して不可解なことが多すぎると感じる公爵。
気の弱いイリーナが夢魔を消したとは思えず、誰かが助力したに違いないと考えます。
公爵は徹底的にイリーナの部屋の出入りの監視を命じ、見つけ次第その協力者を〇すように冷たく言い放ったのでした。
ベッドの下に主人公が住んでいます13話〜14話の感想
イリーナを襲った夢魔を退治したライム。
ライムの力は一体何なのでしょうか。
まさか公爵もスライムがイリーナを助けているとは思っていないでしょうから、イリーナを助けた者はなかなか見つからないと思います。
公爵の疑惑から逃れられることはできるのか、次回も楽しみです。
まとめ
今回は漫画『ベッドの下に主人公が住んでいます』13話〜14話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 夢魔に襲われたイリーナを助けるライム
- イリーナは涙を浮かべてライムに感謝した
- 夢魔が退けられたことからイリーナに対して疑問を持つソルディエ公爵
- 何者かがイリーナを助けたに違いないと監視を強めるように命じた