漫画『お坊っちゃまに執着して生き残ります』26話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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お坊っちゃまに執着して生き残ります26話の見どころと注目ポイント!
公爵の補佐官ダニアンに言われ、屋敷の外へと出たエドリックとロベル。
2人の前にはたくさんの荷馬車が並んでいました。
荷馬車の中には石板が入っており、その中から昨日のエドリックが破壊した石板と同一種の物を探すように、公爵から言われたようです。
これはテストだと気付いたロベル。
そして、ロベルを信じてやってみようと思ったエドリックは…。
お坊っちゃまに執着して生き残ります26話のあらすじ込みネタバレ
ロベルの言う通りに、デンカルト公爵の前で言うセリフを練習するエドリック。
まともに敬語を使えない彼に思わず動揺してしまうロベルでしたが、まずは自信を持つことが大事だと指摘はしないでおきました。
そんな2人の元に公爵の補佐官がやってきて…。
デンカルト公爵のテスト
2人にただちに屋敷の外へ出ろとの命令を伝えに来た補佐官ダニアンの言う通りに、外に出た2人は目の前に並んでいる荷馬車に驚いています。
今から何をするのか理解できていない2人に、ダニアンは説明を始めたのです。
この荷馬車の中には石板が積んであり、荷馬車の中から昨日エドリックが投げた石板と道端にあった3つの石板と同一種の物を探し出すこと。
公爵の命令はそれですべてで、できなければ勘当するようです。
公爵がエドリックをテストするつもりだと気付いたロベルは、息子であるはずなのに物のように扱う公爵に憤りを感じてしまいます。
しかし当の本人は気にも留めていないようで、目の前の問題をどうするのかロベルに聞きます。
ロベルはエドリックの態度に心を改めて、エドリックに何かを耳打ちします。
ロベルに勇気づけられたエドリック
ロベルはエドリックを背中におぶると、体中が癒されていくような気分がして、大変心地よく思ったようです。
ロベルは今から順に馬車を見回るから、例の石板がある馬車の近くを通ったら知らせるようにエドリックへ言います。
エドリックは自分がそんなことを分かるのかと不安に思ったようですが、ロベルのお坊ちゃまならできる!という言葉に勇気づけられ、やってみると前向きになるのです。
そして、昨日の石板を思い浮かべながら馬車を見ると、彼の目にはくっきりと見えたのでした。
お坊っちゃまに執着して生き残ります26話の感想
やはりエドリックはきちんとデンカルトの血を引いているようですね。
公爵夫人の邪魔がなければきっと才能を開花させるでしょう。
そのためには公爵のテストを突破しないといけません。
エドリック1人では辿り着けなかったはずですから、ロベルがいればきっと成功するでしょう。
次回も楽しみです。
まとめ
今回は漫画『お坊っちゃまに執着して生き残ります』26話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 公爵に言うセリフを一生懸命練習するエドリック
- 2人の元に公爵の補佐官ダニアンがやってきて、屋敷の外へ出るように言われた
- 外には荷馬車が並んでおり、その中から昨日の石板と同じ石板を探すように言われる
- エドリックは自分にできるか不安になるがロベルのできるを信用してやってみる気になった