
漫画『お坊っちゃまに執着して生き残ります』27話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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お坊っちゃまに執着して生き残ります27話の見どころと注目ポイント!
デンカルト公爵からのテストで石板の判別をするエドリック。
無事すべての石板を見終え、判別したものを確認しろとダニアンに言うエドリックは、デンカルト公爵かのような気迫を持っていました。
そんなエドリックに、さらなる試験が待ち受けているようです。
お坊っちゃまに執着して生き残ります27話のあらすじ込みネタバレ
父親のデンカルト公爵から、昨日破壊した石板と同じ石板を探すように言われたエドリック。
ロベルに手伝ってもらいながら、公爵からのテストに挑みます。
デンカルト公爵かのようなエドリック
エドリックは目の前の馬車には炎のようなつむじ風のようなものを感じると言います。
全く見えないロベルでしたが、何とかエドリックの伝えたいことを汲み取ります。
そのことに対して無邪気に息がぴったりでまるで運命の相手だと言うロベルに、エドリックは照れるように頬を赤くしたのです。
エドリックたちは無事にすべての馬車の石板を見終わりました。
もう少しエドリックを背中におぶっていたかったロベルでしたが、エドリックの可愛い抵抗にあい、車いすに彼をおろします。
その時、公爵のせいで痛めた膝をついてしまい、ロベルはエドリックに心配されてしまいます。
ロベルははぐらかすように声を上げ、馬車の前に自分が書いた模様を自画自賛したのです。
エドリックは深くは追及はせずに、ダニアンにすべての石板は見つけ馬車の前に模様を描いておいたから確認するように言います。
ダニアンに指示している姿はまるでデンカルト公爵かのようで、ロベルはエドリックの変わりように少し驚いたようです。
もちろんエドリックの判別した石板はすべてあっていました。
そんなことよりもロベルはどうしてこんなに大量の石板を公爵は持ち込んだのか、それが気になっているようです。
しかも一般的なルートで購入していない石板…、ロベルは何か胸騒ぎを覚えます。
次のテストは…
自室へ帰ったエドリックはロベルの怪我を心配していました。
先程痛がっていた膝にも薬を塗るように言いますが、エドリックの前で足を見せることはできないロベル。
エドリックと同じ病を患っているロベルは、ペロースの症状の1つである太ももから現れる黒い痣を彼には見せられないのです。
その時、外から大きな音が聞こえてきました。
窓から外を見ると、大量の石板を荷下ろししている使用人たちが見えます。
ロベルはそれを見て、多分さっき見つけた石板を解読するように言われると推測します。
それを解読した上で結果を全て記述するように言われると言うロベルに、エドリックは不安そうです。
しかし、ロベルにはある秘策があり…。
お坊っちゃまに執着して生き残ります27話の感想
エドリックはやはりデンカルト家を継ぐ子どものようです。
その片鱗が見受けられました。
判別の次は解読…、エドリックを試すテストは次々に行われるようですね。
ロベルがいるから難なくやってこれました。
もし、ロベルがいなければ…、エドリックは同じようにテストをクリアできるのでしょうか。
公爵はロベルのことを調べているようなので、もし2人が引き離されることがあれば、エドリックにピンチが訪れそうですね。
まとめ
今回は漫画『お坊っちゃまに執着して生き残ります』27話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 石板を判別することができたエドリック
- 次は解読するように言われるとロベルは言った
- 全てをまとめて記述することを要求されると知ったエドリックは不安を覚えるが、ロベルには秘策があった