
漫画『オオカミ皇太子を保護しています』46話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『オオカミ皇太子を保護しています』46話のあらすじだけでも先に知りたい!
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オオカミ皇太子を保護しています46話の見どころと注目ポイント!
シハエルの別荘に泊まりで遊びに来たロゼッタとラノア。
無理矢理荷物に隠れて付いてきた魔物のルミエルは、魔物のオオカミになっているシハエルに遊ばれています。
シハエルは、ロゼッタと2人で遊ぶから邪魔をするなとルミエルを脅して虐めていました。
シハエルはロゼッタに撫でられて優しくされると、魔物の本能でロゼッタの血が欲しくてたまりません。
今の状態では人間の言葉は話せないのですが、これ以上血を飲んで、自分が理性を失ってロゼッタを襲うことになるのが怖いシハエル。
その翌朝、ラウルと魔法師のナナビが迷信について話しているのを聞いたロゼッタは・・・。
オオカミ皇太子を保護しています46話のあらすじ込みネタバレ
ナナビから迷信の話を聞いたロゼッタ
専属魔法師のナナビが兄のラノアと話していた迷信のことを立ち聞きしたロゼッタ。
迷信のことをナナビから聞き出します。
願いが叶う岩
この近くの村には、1000年以上も水辺を守っている大きな岩があり、その岩に祈ると願いが叶うといわれているのです。
それは、岩でなくて実は人間だとも言われているようです。
その話を聞いて、ロゼッタは一人で森に向かいました。
ところが途中で道に迷ってしまい、天気も怪しくなってきて途方に暮れるロゼッタ。
道に迷ったロゼッタ
黙って出てきてしまったので、ナナビもラノアも自分がどこへ行ったのか知りません。
オオカミのシハエルは昼寝しているし、ルミエルは役に立たない子どもの姿だしと頭を抱えるロゼッタ。
雨が降り出して、とりあえず雨宿りをする場所を探すロゼッタ。
その時、犬のような鳴き声が聞こえてきました。
ロゼッタを追いかけてたシハエル
オオカミのシハエルがやってきます。
ロゼッタはこれで助かったと喜ぶのですが、シハエルも帰り道がわからないようでした。
雷が鳴りだして、雨が降ってきた中、シハエルはお姫様を助けに来た皇子ではなく、迷子が増えただけでした。
それも、目が覚めた時にロゼッタがいないのに気づいて、慌てて誰にも知らせずに走ってきたようなのです。
魔物が嫌う赤いユリ
ロゼッタはシハエルは今はオオカミなので、臭いで道がわかるかもと思いました。
ところがこの場には赤いユリが咲いています。
赤いユリは、魔物には不快な臭いで、嗅覚が効かなくなるのです。
この場には赤いユリがたくさん咲いていて、魔物が侵入するのを防ぐためか、シハエルを別荘に閉じ込めるつもりなのか、気になるロゼッタ。
シハエルは、どうしてこんなところにロゼッタが来たのかとガウガウ吠えます。
ロゼッタの赤いユリの願い
ロゼッタは素敵な男性と出会えるようにという願いをしたのでした。
それを聞いて怒ってロゼッタに体当たりするシハエル。
大雨が降ってきて、2人はとりあえず雨宿りできる場所を探そうと・・・。
オオカミ皇太子を保護しています46話の感想
ロゼッタは迷信の話を聞いて、自分も願いを聞いてもらおうと岩の場所にでかけました。
ところが、森の中で道に迷ってしまったロゼッタ、追いかけてきたシハエルも道に迷ってしまい、途方に暮れています。
この森の中には魔物が嫌う赤いユリがたくさん咲いているし、どういう場所なのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『オオカミ皇太子を保護しています』46話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- この近くに、願いが叶うという1000年以上前からいわれている岩がある場所があります。
- ロゼッタは一人でこっそりと迷信の場所に向かい、道に迷ってしまいました。
- シハエルがロゼッタを追いかけてきますが、シハエルも迷子で道がわかりません。