漫画『大公家のキツネ皇女さま』21話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『大公家のキツネ皇女さま』21話のあらすじだけでも先に知りたい!
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大公家のキツネ皇女さま21話の見どころと注目ポイント!
ローウェン達は、再度エリステラの失踪した日の事を調べ直していました。
エリステラは相変わらずハイリシオンとは気まずいままで、ほとんど顔を合わすこともない状態です。
ローウェンは動物相手に駆け引きのようなことをせずに、自分から謝って仲直りするようにハイリシオンをからかうのですが、図星を刺されたハイリシオンは逆ギレするのでした。
エリステラは、ローウェン達が夜になるとどこかへ出かけていくのを怪しんで、自分も付いて行ってみようと思います。
そして、その日連絡を受けてローウェン達が向かった場所は・・・。
大公家のキツネ皇女さま21話のあらすじ込みネタバレ
アジュールディ伯爵家に潜伏していたディケイドン侯爵
アジュールディ伯爵家で待ち伏せしていたローウェン達は、こっそり忍んできたディケイドン侯爵を捕らえました。
ディケイドン侯爵は、横領罪で貴族界から追放されたあはずが、実はアジュールディ伯爵邸に潜伏していたのです。
ハイリシオンは、アジュールディ伯爵が投資の失敗を補填してくれた知り合いがいると酒を飲みながら自慢していたのを聞き、その人物を探っていたのでした。
ディケイドン侯爵とは幼い頃から知っている関係ですが、黒魔法に関わっていたとは全くしりませんでした。
ディケイドン侯爵の暴露
地下牢に繋がれたディケイドン侯爵は、懐かしそうに昔話を始めそうな様子でした。
ハイリシオンがアデラシア大公家の後継者であり、完璧な人物であるけれども、真実は知らないのかとあざけるように笑う侯爵。
先代のアデラシア大公夫妻は立派な人物だったけれど、知らない方がいい事もあると笑みを浮かべる侯爵。
それを聞く前にハイリシオンは侯爵を切り〇しました。
真実が知りたいハイリシオン
アデラシア大公家での事は、当主の自分が責任を取るつもりのハイリシオン。
その様子をこっそり見ていたキツネのエリステラ。
エリステラはこのまま知らないでいて欲しいのに、ハイリシオンは真実を求めて調べる事をやめそうにもありません。
麻薬作用のある花
アブス地域にディケイドン侯爵が植えた花は、人間の感情を高ぶらせ、暴力性も増長するものでした。
そして、ディケイドン侯爵を調べていたエリステラは、侯爵がアデラシア大公家に出入りしている事を知ったのです。
病の大公妃のために、多くの医師を邸に読んでいた大公家。
ディケイドン侯爵家は医学で有名な家門なので不思議ではないのですが、エリステラは、侯爵が黒魔法をかけた薬草を大公妃の治療に使っているのではと疑っていたのです。
大公夫妻の死とキツネから戻れなくなったエリステラ
結局は大公夫妻は亡くなり、ディケイドン侯爵は横領罪で追放に追い込んだものの、エリステラはキツネになって人間に戻れなくなったので、これ以上ディケイドン侯爵を調べる事ができませんでした。
そして、ハイリシオンは、アブス地域の事件とエリステラの家出騒ぎが時期的に同じで、これはエリステラが黒魔法の事を知っていて一人で調べていた可能性があると気づいて・・・。
大公家のキツネ皇女さま21話の感想
執念深く真実を追いかけていたハイリシオンですが、とうとうエリステラがトラブルメーカーの傍若無人で気ままな性格の皇女のふりをして、黒魔法の事を調べていた事に辿り着きました。
アブス地域に侯爵が植えていた花というのは、麻薬作用のあるケシの花のようなものなのでしょうね。
植物に黒魔法をかけることで作る事ができるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『大公家のキツネ皇女さま』21話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- ローウェン達はアジュールディ伯爵家で待ち伏せしていて、潜伏していたディケイドン侯爵を捕らえました。
- 投獄されたディケイドン侯爵は、先代大公夫妻のことを揶揄するようにあざ笑いますが、ハイリシオンは切り〇してしまいます。
- エリステラがアブス地域の事件やディケイドン侯爵の黒魔法を知っていたではと気づいたハイリシオン。