漫画『大公家のキツネ皇女さま』1話〜4話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
- ピッコマの待てば¥0では待ちきれない!
- 『大公家のキツネ皇女さま』1話〜4話のあらすじだけでも先に知りたい!
- 面白そうな韓国漫画を探したくてあらすじを教えて欲しい!
大公家のキツネ皇女さま1話〜4話の見どころと注目ポイント!
しめやかな神殿で行われている葬儀・・・
それはエリステラ・ルオナルフ皇女でした。
でも、葬儀といっても遺体はありません。
彼女は、半年前に行方不明になり、見つかることがなかったのです。
帝国では、そのまま行方不明にはせず、皇女の生存は絶望的と考え、今日葬儀を執り行うことになりました。
でも、誰も皇女のことを悲しんでいる様子はありません。
そして、それを黙って見ている存在がいました。
それはキツネの姿をしていたのです。
大公家のキツネ皇女さま1話〜4話のあらすじ込みネタバレ
1話
キツネの正体は、エリステラ本人でした。
実は、エリステラは凄腕の魔法使いで、キツネに変身することもできるのです。
ですが、ある日突然魔法が暴走し、それから人間の姿に戻ることができなくなってしまいました。
エリステラもあらゆる方法で、戻ろうとしましたが、キツネの姿ではどうすることもできません。
でもこうなったのには理由がありました。
エリステラは幼い日、唐突に自分の境遇を知ったのです。
2話
自分が小説の中に転生していたと知ったエリステラは、小説で自分に降りかかる運命を変えようとしました。
でもそれは、ムダに終わったのです。
結局エリステラは呪いをかけられて、あらゆる人物から嫌われるようになりました。
それを回避もできす、生を終えようとした時、またエリステラは幼い自分に回帰したのです。
私が次にすべきことは何?
3話
両親が亡くなったことが陰謀だと知っているエリステラは、自分の能力を使って調べていました。
でも結局キツネの姿から戻れなくなった以上、どうすることもできません。
それでも希望はまだありました。
それは、婚約者だったハインリシオン・アデラシア大公です。
形だけの婚約者ではありましたが、エリステラにとって彼は幼馴染とも言える存在でした。
ケンカしてからは疎遠でしたが、それでも彼に協力して欲しいと思ったのです。
なぜなら、アデラシア家は応用魔法に長けた家系で、エリステラの魔法を解けるかもしれないからでした。
4話
ハインリシオンは、キツネの姿をジッと見ました。
そして、幼い頃の思い出を思い出したようです。
実は、幼いころもエリステラはキツネの姿になってハインリシオンに会ったことがありました。
そして、ハインリシオンはキツネをとても気に入っていたからです。
エリステラは精一杯、ハインリシオンにすり寄りました。
これなら、いけるわ!
するとハインリシオンはエリステラを抱っこして、一緒に行くか?と連れて帰ってくれたのでした。
続きはピッコマで!
大公家のキツネ皇女さま1話〜4話の感想
凄腕の魔法使いだったハズなのですが、キツネから戻れなくなってしまった皇女様のお話です。
お葬式で、キツネがいることには、誰も違和感をもたなかったのでしょうか・・・?
どちらにしても、エリステラの目論見通りハインリシオンが葬式会場に来てくれて、一緒にアデラシア家に行けることになりました。
これで、エリステラの人間に戻る計画が一歩進んだことになりますね。
エリステラは無事人間の姿に戻って、陰謀を暴くことができるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『大公家のキツネ皇女さま』1話〜4話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- エリステラ皇女がキツネから戻れなくなってから半年経過しました。
- 帝国では、エリステラ皇女の生存が絶望的と葬儀を行うことになります。
- エリステラは、なんとか人間に戻りたいと思い、婚約者のハインリシオンに近づくことにしたのでした。