
漫画『ベッドの下に主人公が住んでいます』27話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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ベッドの下に主人公が住んでいます27話の見どころと注目ポイント!
エリーのおかげでカフェへ行くことができたイリーナ。
カフェを根城にしている「暗黒組織N」のマスター、ヘルシオン・スフィンクスに出会います。
イリーナは自分の持っている情報を教え、その代わりにソルディエ公爵の監視と報告、そして中央神殿からあるものを盗んでくることを頼みます。
ベッドの下に主人公が住んでいます27話のあらすじ込みネタバレ
目的のカフェへ容易く行けたイリーナ
エリーとともに彼女御用達のカフェへやってきたイリーナ。
彼女と楽しい一時を過ごしたようです。
エリーの予定の時間が迫り、イリーナはカフェに1人残ります。
イリーナの最初からの目的であった、ソルディエ公爵を監視し情報をくれる人物に会おうと動き出します。
このカフェを根城にしており、メニュー表の端に小さく書かれている問題を解くと、「暗黒組織N」のマスターに会える権利を獲得できるようです。
イリーナは店員にこの問題に応えるとマスターに伝えるように言うのでした。
「暗黒組織N」のマスターヘルシオン・スフィンクスとの取引
イリーナはマスターの元へ通されます。
マスターことヘルシオン・スフィンクスは、イリーナのことを知っていたようです。
ヘルシオンはあの問題を解くことができるなんてとイリーナに興味津々のようですが、イリーナはその話よりも取引を申し出たのです。
つまらなさそうにするヘルシオンに、イリーナは不敵な笑みを浮かべます。
自分が持っている情報を聞けばそんな態度ではいられないだろうと言うのです。
実際、イリーナの情報はヘルシオンがずっと求めていた情報でした。
その情報と引き換えに、イリーナはソルディエ公爵の行動をすべて報告するように頼みます。
ヘルシオンにとってそんな任務は簡単なことでした。
それを予測していたイリーナは首都の中央神殿からあるものを盗んでくることも彼に頼んだのです。
イリーナが欲しがるあるものとは…?そして彼女が握っている情報とは…?
ベッドの下に主人公が住んでいます27話の感想
エリーに近付いたのはカフェに行くのが目的だったので、純粋に仲良くなりたかった訳ではないですよね。
イリーナの他者を利用するところはソルディエ公爵に似ているなと思います。
とはいっても中身はイリーナではないのですが…。
そして、イリーナが転生者の特権として知っている情報は、ヘルシオンにとって喉から手が出るほどほしいものだったようです。
情報屋を味方につければ、イリーナにとって有利になること間違いないでしょう。
果たしてヘルシオンはイリーナの味方になるのでしょうか。
イリーナの持つ情報の正確さで決まると思います。
次回も楽しみです。
まとめ
今回は漫画『ベッドの下に主人公が住んでいます』27話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- エリーのおかげで目的のカフェへ行けたイリーナ
- 「暗黒組織N」のマスターにイリーナは会った
- イリーナは自分が持っている情報と引き換えに、ソルディエ公爵の監視と報告、そして中央神殿からあるものを盗むように頼んだ