
漫画『オオカミ皇太子を保護しています』47話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『オオカミ皇太子を保護しています』47話のあらすじだけでも先に知りたい!
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オオカミ皇太子を保護しています47話の見どころと注目ポイント!
魔法師のナナビから、この皇太子シハエルの別荘の近くに言い伝えられている伝説の話を聞いたロゼッタ。
山の奥の泉に1000年前から大きな岩があり、その岩が願いを叶えてくれるというのです。
ロゼッタは黙って一人で出かけたものの、道が分からなくなって困っていました。
そこへオオカミのシハエルがロゼッタを追ってやってきますが、シハエルも慌てて追いかけてきただけで帰り道がわかりません。
森の中には魔物が嫌がるという赤いユリがあちこちに咲いていて、オオカミの嗅覚も効かないようで・・・。
オオカミ皇太子を保護しています47話のあらすじ込みネタバレ
崖から落ちたロゼッタ
森の中で道に迷ったロゼッタ。
雨が降り出したので慌てて洞窟で雨宿りしようとして、足を滑らせてしまいます。
ロゼッタをかばって大けがをしたシハエル
ロゼッタが気づいた時、オオカミのシハエルは血を流して倒れていました。
ロゼッタをかばって崖から落ちて、大けがをしてしまったのです。
ロゼッタはシハエルに駆け寄って声をかけますが、出血が止まらず意識もありません。
このままシハエルが死んだらどうしようと怖くなるロゼッタですが、シハエルは原作の主人公だしこんな所で簡単に死ぬ訳がないと気を取り直しました。
とりあえず洞窟に移動して雨宿りをするロゼッタとシハエル。
ロゼッタの心配をするシハエル
不用意に山に入ったこと、道に迷ったのに下山しなかったことなど、自分のいい加減な行動のせいでシハエルを巻き込んでしまったと泣くロゼッタ。
すると、シハエルの目があき、よろけながらも起き上がりました。
ロゼッタの涙を舐めて慰めようとするシハエル。
ロゼッタの血
ロゼッタは自分の血を飲ませればシハエルの傷がなおるのではと思い、短刀を出します。
その時、リリアナが魔物を惹きつけるロゼッタの血をむやみに使わないように警告していたことを思い出しました。
シハエルがもし、ロゼッタの血で魔物の本能で襲ってきたとしても、このままシハエルが死ぬよりはましだと思うロゼッタは、短刀で手を傷つけて、その手を嫌がって拒否するシハエルの口にいれて・・・。
オオカミ皇太子を保護しています47話の感想
ロゼッタは足を滑らせて崖から落ちてしまいました。
ロゼッタをかばったシハエルは命に関わるような大けがをしてしまいます。
ロゼッタも公爵家の令嬢なのに、どうして誰にも知らせずに一人で山に入ってしまったのか、ちょっと無鉄砲な行動がイラっとしますよね。
シハエルに無理やり自分の血を飲ませたロゼッタですが、シハエルが魔物の本能で自分を襲ってきたらどうするつもりなのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『オオカミ皇太子を保護しています』47話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 山の中で迷子になってしまったロゼッタは、崖から足を滑らせて落ちてしまいました。
- ロゼッタをかばったシハエルは大けがをしてしまい、命が危ない状況です。
- ロゼッタはシハエルに自分の血を飲ませました。もし、シハエルが魔物の本能で暴走しても、シハエルが死ぬよりは良いと考えます。