
漫画『お坊っちゃまに執着して生き残ります』28話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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お坊っちゃまに執着して生き残ります28話の見どころと注目ポイント!
ロベルの言う通り、次は石版の解読を言いつけられたエドリック。
石板を見分けた時のように監視されていてはロベルの力を借りれないというエドリックに、ロベルは2人で協力してダニアンを追い出すことに成功します。
その後ロベルは石板を運んできたリムソンに呼び出され、昨日からの行動について小言を言われました。
リムソンはロベルがしようとしていることに気付いているので、心配をしているようです。
お坊っちゃまに執着して生き残ります28話のあらすじ込みネタバレ
ダニアンが次にエドリックにやってほしいことを伝えにきます。
それは予想していた通り、石版を解読し文字にする作業だったのです。
監視を逃れるために息ぴったりな2人
続々と使用人が石版を運んできます。
そんな中、エドリックが重大なことに気付きます。
ダニアンがもし監視するなら、ロベルが手伝うことはできないのです。
ロベルはそれを予測していたのか、おもむろに部屋に飾ってあった花瓶を持ち上げます。
それを力いっぱい床に叩きつけたのです。
そして、エドリックがこれ以上邪魔されるのは嫌だと言っていると告げます。
物に八つ当たりしていた過去のあるエドリックを知っている彼らには効果テキメンです。
たじろぐダニアンを見て、エドリックは冷たい目で邪魔をするなと一言言うと、悲鳴を上げダニアンは素早く逃げて行きました。
2人っきりになったエドリックは、ロベルの手が傷ついていないか確認します。
そんな触れ合いにも癒しを感じるロベル。
エドリックは本当にロベルを心配したらしく、次からは自分を頼るように言うのです。
それにはロベルも思いがけず感動しました。
リムソンは本当にロベルを心配していて…
石版を持ってきたリムソンに呼び出しされるロベル。
リムソンは昨日からのロベルの行動に小言を言っているようです。
エドリックの立場をどうにかしようとロベルが何かをやろうとしていることはリムソンも分かっていたようです。
なので、この危険なやり方に心配してのことでした。
今後はきちんと言うようにと溜息を吐くリムソン。
その背後に先輩使用人たちもいたようです。
皆口々にロベルを心配して駆けつけたと言い、ロベルは感動しますが、先輩たちの本心は首都へ行く秘訣を聞きたいがためだったと知るのでした。
お坊っちゃまに執着して生き残ります28話の感想
エドリックはロベルに相当信頼を寄せているようですね。
今までエドリックにここまで尽くしてくれる侍従はいなかったからか、エドリックの懐き方も半端ないと思います。
頬を染めたりするのは信頼以上の感情を持っていそうですよね。
それに気付くのはきっとまだ当分先だとは思いますが、2人のやり取りにひっそりと萌えてしまう私です。
今回のロベルの作戦は、外野で見守ろうと思っていたリムソンもさすがに口を出すほど危ないものだったようです。
確かにデンカルト公爵に目を付けられると首、もしくは命の保証はなさそうですが…。
リムソンが突っ走るロベルにとっていいストッパーになればいいですね。
次回は石板をするすると解読したエドリックに驚く公爵の姿が見られるのでしょうか。
次回も楽しみですね。
まとめ
今回は漫画『お坊っちゃまに執着して生き残ります』28話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- ロベルの言う通り、石板の解読を言いつけられるエドリック
- 2人は協力して使用人たちを部屋から追い出した
- リムソンに呼ばれたロベルは小言を言われた
- エドリックの立場をどうにかしようとしているロベルを、リムソンは心配していた