漫画『オオカミ皇太子を保護しています』48話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『オオカミ皇太子を保護しています』48話のあらすじだけでも先に知りたい!
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オオカミ皇太子を保護しています48話の見どころと注目ポイント!
この別荘の近くの山には、何でも願いが叶うという伝説の岩があると聞いて、一人で山に入ったロゼッタ。
ところが道に迷ってしまいます。
ロゼッタを追いかけてきたオオカミのシハエルも迷子になっていて、何の役にも立ちませんでした。
ロゼッタは崖から足を滑らせて落ちてしまいます。
それをかばったオオカミのシハエルは・・・。
オオカミ皇太子を保護しています48話のあらすじ込みネタバレ
大けがしたオオカミのシハエル
崖から落ちてしまったロゼッタを助けようとして大けがをしてしまったオオカミのシハエル。
シハエルは胸のあたりを傷つけたようで大量に出血しています。
これではシハエルが死んでしまうと焦ったロゼッタは、自分の手を切ってシハエルに飲ませました。
しかし、ロゼッタの血は魔物を魅了する力があるので、魔物のオオカミになっているシハエルには非常に危険なのです。
正気を失ったシハエル
ロゼッタの血を舐めたシハエルは、ロゼッタに襲い掛かり、ロゼッタの腕に噛みつきました。
シハエルは正気を失っていて、目は黄色く輝いています。
押し倒されたまま、ロゼッタはシハエルの胸の傷に手をやりました。
すると傷が塞がって行きます。
シハエルを殴り過ぎたロゼッタ
ロゼッタはオオカミのシハエルに正気になるように呼びかけますが、シハエルには通じないようです。
仕方なくロゼッタは思い切りシハエルを殴りつけました。
ところが普通の人よりも数十倍の力を持つロゼッタなので、やり過ぎてシハエルは目を回して気絶してしまったのです。
ロゼッタは、このままシハエルが眠って、起きたら正気に戻っている事を期待することにしました。
洞窟に避難するロゼッタとシハエル
大雨の降る中、洞窟に避難しているロゼッタ。
シハエルに噛みつかれた腕の傷が痛みます。
誰かが焚火をした跡
夜は冷えるので火を焚かないとと考えていると、足元に誰かが火を起こした跡がありました。
以前、自分達と同じようにここに避難した人がいたのかもと嬉しくなるロゼッタ。
洞窟の奥に進むと、薪が点々と落ちていて、まるでロゼッタを誘っているかのようです。
洞窟の奥に伝説の大岩が
ロゼッタがさらに奥にすすむと、洞窟の奥に伝説の大岩がありました。
ロゼッタは、シハエルが目を覚まして自分の腕の傷が治って無事に帰れるようにと祈るしかなく・・・。
オオカミ皇太子を保護しています48話の感想
シハエルの命を助けるためにロゼッタは自分の血を飲ませましたが、オオカミの魔物になっているシハエルは正気を失ってロゼッタを襲ってきました。
しかし、ロゼッタはシハエルを殴って気絶させます。
ロゼッタは普通よりもかなり優れた腕力があるので、魔物相手でも強いですよね。
これではいくら魔物を魅了する血の持ち主でも負ける事はないような気がします。
そして、洞窟の奥に伝説の大岩がありました。
何でも願いが叶うというのは本当なのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『オオカミ皇太子を保護しています』48話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- ロゼッタを助けようとして大けがしたシハエル。
- シハエルを助けるために自分の血を飲ませたロゼッタ、正気を失ったシハエルに噛みつかれます。
- 避難した洞窟の奥に伝説の大岩がありました。