漫画『狂った悪党の胸に落ちた』19話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
エドウィンの優しさにときめいてしまうアンジェリーナですが、未だエドウィンの行動には慣れないようです
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- 『狂った悪党の胸に落ちた』19話のあらすじだけでも先に知りたい!
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狂った悪党の胸に落ちた19話の見どころと注目ポイント!
自分たちが生き残るには博覧会に絶対に参加しないといけないと思うアンジェリーナ。
そんなアンジェリーナの様子にエドウィンは優しく行きたくなければ行かなくていいと言ってくれます。
ただ自分の素直な気持ちになるように言うエドウィンに、アンジェリーナはエドウィンと一緒に行きたいと言います。
皇族に嫌悪しているエドウィンはどう答えるのでしょうか。
狂った悪党の胸に落ちた19話のあらすじ込みネタバレ
エドウィンにときめくアンジェリーナ
一緒に行きたいと言われたことで気分良くなるエドウィンは、皇族のことを考えるとゲンナリするようですが、それでもアンジェリーナの願いを叶えてあげたいと優しく笑います。
エドウィンの態度にときめいてしまうアンジェリーナ。
そんなアンジェリーナにエドウィンはお礼として頬にキスをねだります。
大きな決断をしてくれたエドウィンに敬意を表して、言う通りにするアンジェリーナ。
アンジェリーナが触れた所は心地よく、エドウィンはアンジェリーナを捕まえて更に迫ってくるのです。
しかし、シャークの団長ヒューイが帰ってきたと連絡が入り、運よく邪魔が入ってくれたのでした。
アンジェリーナは何かを思いついて…
お茶を飲み、心を落ち着けたアンジェリーナは、気をしっかりもたなくちゃと気合を入れます。
原作通りならすでにペイトン家のイブリンは熱病の後遺症で苦しんでいるはずだと考えるアンジェリーナ。
元々ペイトン家の問題には首を突っ込むつもりはなかったアンジェリーナでしたが、ある目的のためにイブリンを救おうと決めたのでした。
そのためには自分が宝石術を使うと気付かれずに治療できればと考えます。
ふと、日差しの強い空を見上げた時、アンジェリーナはあることを思いついたのでした。
皇家が狙う宝石とは
エドウィンに頼まれ、他国まで調査範囲を広げたが、依然としてアンジェリーナがどこからきたのか情報を掴めていないようです。
その報告を聞き、きっとレイブンも同じくアンジェリーナの情報は掴めていないだろうと推測します。
エドウィンの命令通り、盗掘者の間の噂を調査したヒューイは、ムハス砂漠に古代の宝が隠されているという内容を得たようです。
宝の種類はいくつかの説があるようですが、最も有力なのは宝石だという説だと報告します。
しかも普通の宝石ではなく、生花のように精気が伝わってくる不思議な宝石なようです。
ヒューイは、皇家がこの宝石を探していると予測しています。
ジュエリーを絶滅させた皇家が彼らの残した宝石を探しているという仮説が成り立つなら、皇家がジュエリーを絶滅させたのは別の理由があるのではと、エドウィンは考えます。
更なる調査をヒューイに命令するのでした。
その時、セスがあるものを持って部屋へ入ってきて…。
狂った悪党の胸に落ちた19話の感想
最初は怖かったエドウィンにも優しさを感じ始めるアンジェリーナ。
2人の絆が強くなったんだなと思いました。
でもまだエドウィンとのやり取りにはなれないところが初々しくて可愛らしいですね。
だからエドウィンも揶揄って遊びたくなるんでしょう。
アンジェリーナがどこからきたのかは依然として分かっていないようですが、別の噂の内容が分かったようですね。
ジュエリーが残した宝石…、もしそれが本当にあるのなら、アンジェリーナがジュエリーとして開花する手助けになりそうな代物ですが…。
そして、アンジェリーナが思いついたあること。
強い日差しを受けた時に思いついたようですから、きっと日差しを遮るものでしょう。
一体なんなのか、気になりますね。
まとめ
今回は漫画『狂った悪党の胸に落ちた』19話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- アンジェリーナのためにエドウィンも博覧会に参加を決めた
- アンジェリーナはある目的のために、イブリンを救うことを決めた
- ヒューイからの報告で不思議な花の形の宝石の存在を知ったエドウィン
- 皇家もこの宝石を探していると推測するヒューイに、更に調査を命令した